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2023
日本騒音制御工学会2024年秋季研究発表会にて『絵文字を用いたサウンドスケープのAffective Qualityの評価(2): 5段階評価とCheck-All-That-Applyの比較』を発表した脇駿介君(M1)が学生優秀発表賞を受賞しました。 (2024/12/20)
阿武隈川に鴨がやってくる季節となりました新浜公園信夫山の初冬の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/12/1)
12月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は「ナント(フランス)のサウンドスケープ」,「街中に響き渡る音:イスタンブール,ベルリンのフィールドレコーディングから」,「音響式信号機の世界/世界の音響式信号機」の3つの話題でお話しする予定です。 (2024/11/26)
日本騒音制御工学会2024年秋季研究発表会にて永幡が発表した『大災害後のドタバタの中で生じた生活環境の音環境の問題:東日本大震災時の仙台市の事例を中心に』(招待講演),サウンドスケープ研究室修士1年の三浦祐君が発表した『人と自然の触れ合い活動の場におけるサウンドスケープの把握手法の検討』,同じく修士1年の脇駿介君が発表した『絵文字を用いたサウンドスケープのAffective Qualityの評価(2): 5段階評価とCheck-All-That-Applyの比較』の講演論文を福島大学学術機関リポジトリで公開しました。 (2024/11/26)
10月30日の13:00から,環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。皆さん,ぜひお越しください。 (2024/10/28)
10月16日にロンドンのThe Hubで開催されるAlarm Calls from the more than humanというワークショップで,永幡の福島サウンドスケープを紹介する新作ビデオが公開されます。 (2024/10/14)
8月25日-29日にNantes(ナント)で開催されるinter-noise 2024で,永幡が"Why should eventfulness be replaced with arousal in the Perceived Affective Quality Scale for soundscape research?"と題する研究発表を行います。 (2024/8/24)
この時期恒例のわらじまつりの様子を,まちなか広場の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/8/2)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は「福島大学らしい音」(この回は,サウンドスケープ研究室M1の三浦祐君が主役です),「花火の音,サイレンの音から平和を考える」,「再生可能エネルギーを旗印とした野放図な環境改変を防ぐ岩手,宮城の施策」,「福島県にエスコートゾーンを広めよう」の4つの話題でお話しする予定です。 (2024/8/1)
今年も福島大学では蝉が大騒ぎしています。そんな様子を信夫山公園新浜公園の蝉の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/7/30)
永幡が参加するThe Soundscape Attributes Translation Project(SATP)の論文が公開されました。ISO/TS 12913-2に掲載されているPerceived Affective Quality Scaleの翻訳に関する論文です。日本語版PAQSに関する論文と併せてお読みください。 (2024/6/28)
6月16日の信夫山公園と6月22日の新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/6/23)
2011年5月1日に福島サウンドスケープの録音を初めて以来,14回目のゴールデンウィークがやってきました。最初の録音日と同じゴールデンウィーク最初の土曜日に,最初の録音場所と同じ小鳥の森信夫山公園新浜公園飯坂温泉で録音したサウンドスケープを,福島サウンドスケープに掲載しました。2011年5月1日の音(小鳥の森信夫山公園新浜公園飯坂温泉)と聞き比べてみて下さい。 (2024/4/28)
桜の見ごろが終わった信夫山公園新浜公園では子どもたちが元気に遊んでいました。また,信夫山麓の元仮置場の駐車場は,ようやく供用されていました。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/4/17)
信夫山の桜が見ごろを迎えています。そんな様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/4/12)
花見山では,多くの花が見ごろを迎えています。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/4/9)
本日は福島大学の入学式でした。入学生の皆さん,おめでとうございます。入学式後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/4/4)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「3月11日の音風景をめぐって」「コロナ禍後初の大わらじ奉納」「福島大学の卒業式:コロナ禍で失われた『文化』」「災害時の避難生活の音環境の問題について」の4つの話題でお話しする予定です。 (2024/4/2)
本日は福島大学の卒業式でした。卒業生の皆さん,おめでとうございます。卒業式後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/3/25)
震災・原発事故から13年目の3月11日の福島市内(福島駅周辺,まちなか広場,信夫山,新浜公園)の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。時間軸に沿って聞くには,こちらのリンクをご利用ください。 (2024/3/12)
3月9日に福島市市民活動サポートセンターで開催される「てつがくカフェ@ふくしま3.11特別編2024『福島サウンドスケープー耳で振り返る震災・原発事故後の13年間ー』で,永幡が「『沈黙の春』再考:サウンドスケープの視点から」と題する提題を行います。みなさま,ぜひ,お越しください。ZOOMでの参加も可能です。 (2023/2/24)
3月1日に日本大学工学部で開催される令和6年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,永幡研の三浦祐君が『吾妻小富士のサウンドスケープ評価 ーテキスト分析を用いてー 』と題する発表を行います。 (2023/2/24)
信夫山では,2月10日,4年ぶりに大わらじの巡行が開催されました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。あわせて,信夫山公園仮置き場跡地新浜公園小鳥の森阿武隈川中合の解体工事の様子も掲載しました。 (2024/2/11)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月10日です)  (2024/2/10)
2月13日の12:30から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度は永幡研がトップバッターです。皆様,ぜひお越しください。 (2024/02/10)
高畑天満宮では,うそかえ祭が開催されていました。護国神社のどんど焼きも続いています。それらの様子を同日の信夫山公園信夫山の麓の仮置き場跡地新浜公園飯坂温泉の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/1/13)
護国神社では,1月6日に新年恒例のどんど焼きが行われていました。その様子を同日の信夫山公園信夫山の麓の仮置き場跡地新浜公園の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2024/1/10)
トップページから,以前日本音響学会誌に書いた解説記事『避難生活における音の問題: 大規模災害時の避難所と応急仮設住宅の音環境改善に向けて』にリンクを貼りました。避難所と仮設住宅の音環境の問題について,私の研究室の成果だけでなく,他の方々の重要な知見も紹介したものです。避難所の運営に携わっている方にご一読いただければと思います。 (2024/1/3)



2023
福島駅前では,(旧)中合のビルの解体工事が進んでいます。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/12/16)
小鳥の森は落葉に彩られ,すっかり初冬の装いとなっていました。阿武隈川の白鳥飛来地には,オナガガモを中心とする沢山の鴨たちがやってきました。これらの様子を,信夫山公園信夫山の旧仮置き場新浜公園の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/12/2)
12月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「ハロウィンのサウンドスケープ」「福島市のノーモアメガソーラー宣言をめぐって」「エスコートゾーンの整備の必要性」「鐘の音の聞き比べ」の4つの話題でお話しする予定です。 (2023/11/24)
11月16日-17日に甲府で開催された日本騒音制御工学会秋季研究発表会で,サウンドスケープ研究室(永幡研)4年の脇駿介君が"絵文字を用いたサウンドスケープの Affective Quality の評価"と題する研究発表を行いました。 (2023/11/24)
久々に金谷川サウンドスケープを更新しました。毎年恒例の避難訓練の様子です。コロナ禍明けでも,切迫感がないことに変わりはないようです。 (2023/10/24)
信夫山の旧仮置き場では,造成工事が行われていました。工事の音は信夫山公園でも聞こえました。これらの様子を新浜公園の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/10/22)
10月25日の13:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,修士研究・卒業研究中間発表会を開催します。皆さん,ぜひお越しください。 (2023/10/16)
10月5日に開催された福島県保健衛生学会で,永幡が「福島が経験した2つの沈黙の春に私たちは何を聴くのか」と題する特別講演を行いました。 (2023/10/6)
9月26日-28日に名古屋工業大学で開催された日本音響学会秋季研究発表会で,永幡が"Perceived Affective Quality Scaleでサウンドスケープの回復的特性の評価は可能か?"と題する研究発表を行いました。 (2023/9/29)
8月20日-23日に幕張メッセで開催されるinter-noise 2023で,永幡が"Can the perceived affective quality scales evaluate the restorativeness of soundscapes?"と題する研究発表を行います。 (2023/8/18)
福島サウンドスケープを久々に更新しました。今年の新浜公園福島大学の蝉の声の聴き比べができます。また,わらじまつりの日のまちなか広場の様子も掲載しました。 (2023/8/5)
日本音響学会誌の79巻8号に"環境影響評価の審査について: サウンドスケープの視点から"と題する解説記事が掲載されました。音の分野で環境影響評価に携わる人に役立つと思われる情報をまとめました。「人と自然とのふれあい活動の場」については,今,一番情報がまとまっている記事だと思います。 (2023/8/3)
永幡の論文A trial of translation of the perceived affective quality attributes for soundscape research to Japaneseが,Applied Acousticsに掲載されました。ISO/TS 12913-2に掲載されているPerceived Affective Quality Scaleの日本語化に関する論文ですが,結果的に,ISO/TS 12913-2,-3の間違いを指摘する論文となっています。 (2023/8/2)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「選挙カーがまき散らす騒音」「風力発電所の音を聞いてみる」「水の音を聞いてみよう」「学生にとって『騒音』の身近さ,重要さは,この10年でどのように変化したか」「電気自動車が普及したら街は静かになるのか」の5つの話題でお話しする予定です。後半3回は,福島大学サウンドスケープ研究室(永幡研)の4年生三浦君,脇君も登場する予定です。 (2023/8/1)
2011年5月1日に福島サウンドスケープの録音を初めて以来,13回目のゴールデンウィークがやってきました。最初の録音日と同じゴールデンウィーク最初の土曜日に,最初の録音場所と同じ小鳥の森信夫山公園新浜公園飯坂温泉で録音したサウンドスケープを,福島サウンドスケープに掲載しました。2011年5月1日の音と聞き比べてみて下さい。 (2023/4/30)
花見山では種々の桜が見ごろでした。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/4/6)
信夫山では桜がだんだん散り始めていましたが,花見スポットでは多くの人が夜桜を楽しんでいました。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/4/5)
4月4日は福島大学の入学式でした昨年度は禁止されていた在校生によるサークル勧誘が復活したため,昨年度よりは賑やかな雰囲気でした。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。入学生の皆さん,おめでとうございます。 (2023/4/4)
3月24日は福島大学の卒業式でした。今年はコロナウィルス感染症対策として卒業式が2回に分けて行われました。1回目と2回目の式の間の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。卒業された皆さん,おめでとうございます。 (2023/3/25)
東北地区若手研究者発表会(3/1 日本大学工学部開催)で『山鳩の鳴き声で天気は予測できるのか』と題する研究発表を行った永幡研4年の星彩斗君が優秀発表賞を受賞しました。星君,おめでとうございます。 (2023/3/24)
3月27日に開催される日本音響学会騒音・振動研究会において,サウンドスケープ研究室の脇君,三浦君が「大学生にとっての騒音問題の重要さと身近さの経年変化」と題する研究発表をします。この研究は,鹿児島女子短大の園田美保さんと永幡が続けてきた共同研究の最新成果です。 (2023/3/23)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「山鳩の鳴き声で天気がわかるか(完結編)」,「ウグイスの初鳴きをめぐって」「復興公営住宅に求められる音環境」「3.11のサウンドスケープをめぐって」の4つの話をする予定です。山鳩の回は,2022年度卒業生の星彩斗君も登場予定です。 (2023/3/23)
3月16日の信夫山公園の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/3/19)
震災・原発事故から12年目の3月11日の福島市内(福島駅周辺,まちなか広場,信夫山,新浜公園)の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。時間軸に沿って聞くには,こちらのリンクをご利用ください。 (2023/3/11)
日本音響学会誌78巻9号(2022年9月発行)に掲載された,永幡研の卒業生岡崎悠太君,高橋優木君との共著論文『震災復興期における被災者が求める音環境についてのケーススタディー:高速道路沿いの復興公営住宅における社会調査を手がかりに』が音響学会誌のサイトで一般公開されました。 (2023/03/02)
3月1日に日本大学工学部で開催される令和5年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,永幡研の舟山大輝君が『都市公園の魅力向上を目的とした音環境の評価-公園の音環境デザイン指針策定に向けて-』と題する発表を,星彩斗君が『山鳩の鳴き声で天気は予測できるのか』と題する発表を行います。 (2023/2/24)
日本騒音制御工学会の学会誌『騒音制御』INTER-NOISE 2023特集号のうち,学会の紹介や予定されているセッションの紹介等が期間限定で公開されました。永幡執筆による"Human & Society"分野のセッション紹介も含まれています。ご一読いただけると幸いです。 (2023/2/8)
2月14日の10:00から,環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最後(15:20-16:40)の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2023/2/8)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は1月22日です)  (2023/1/22)
信夫山にある護国神社では,毎年恒例のどんど焼きが行われていました新浜公園信夫山公園旧仮置き場阿武隈川白鳥飛来地の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2023/1/7)



2022
12月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「スコットランドで聞いた音」(2回),「音響式信号機をめぐって」「鐘の音の聴き比べ」の4つの話をする予定です。 (2022/12/6)
日本騒音制御工学会の学会誌『騒音制御』INTER-NOISE 2023特集号に,"Human & Society"(Perception & Health, Sound Quality & Product Noise, Soundscapes, Noise Policy & Managementの4エリアからなるStream)の紹介記事を書きました。 (2022/12/5)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。強い風が吹く日曜日の新浜公園の様子です。 (2022/11/27)
金谷川サウンドスケープを久々に更新しました。コロナ禍下,福島大学で行われた,切迫感のない避難訓練の様子です。 (2022/10/26)
10月26日の13:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。皆さん,ぜひお越しください。 (2022/10/15)
福島ビエンナーレ2022: 風月の芸術祭in白河2022の参加作品「音は境界を越える。放射線もまた。」の公開を開始しました。そもそもはSite-specific Sound Installationの作品なのですが,門傅一彦さんに撮影をお願いし,映像作品の形で公開しています。 (2022/10/07)
日本音響学会誌の78巻9号(2022年9月発行)に,永幡研の卒業生岡崎悠太君,高橋優木君との共著論文『震災復興期における被災者が求める音環境についてのケーススタディー:高速道路沿いの復興公営住宅における社会調査を手がかりに』が掲載されました。 (2022/09/05)
9月14日-16日に開催される日本音響学会2022年秋季研究発表会で,サウンドスケープ評価におけるPerceived Affective Qualityをめぐる一考察と題する研究発表を行います。 (2022/09/05)
新型コロナウィルスの第7波が到来する中,まちなか広場では3年ぶりの盆踊りを中心とするイベントが開催されました。新浜公園信夫山公園信夫山麓の旧仮置き場の様子とともに,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/8/13)
8月21日-24日に開催されるinter-noise 2022で,永幡が"Re-examining the perceived affective quality attributed to soundscapes"と題する研究発表を行います。 (2022/8/12)
来年,幕張で開催されるinter-noise 2023のホームページが公開されました。永幡もTechnical Program Co-Chairsの一人として,実行委員会に参加しています。 (2022/8/12)
新型コロナウィルスの第7波が到来する中,福島市では3年ぶりのわらじまつりが開催されました。駅前で行われていた原発汚染水に関するデモの様子とともに,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/8/5)
福島大学では,例年通り,蝉が激しく鳴いています。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/7/28)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「ワニは加齢性難聴にならないらしい」「大規模小売店舗立地法に係る騒音の評価をめぐって」「海の音の聴き比べ」「南東北の夏まつりの音」「公共交通機関における新型コロナ感染症対策に関するアナウンスをめぐって」の5つの話をする予定です。 (2022/7/28)
6月の終わり頃,福島では真夏のような暑さの日が続きました。そんな中,新浜公園では,子供たちが水遊びを楽しんでいました。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/7/3)
『音響技術』という雑誌に,「サウンドスケープの視点からみたコロナ禍による仙台の音環境の変化」という小論が掲載されました。奇数ページから始まる想定で,写真ページをちょっと凝った配置にしたはずが,想定外の偶数ページからの開始となり,思った通りにならなかったことが残念ですが,他にも学術誌ではやりにくい試みを試行していたりします。ぜひ,ご一読ください。 (2022/6/27)
福島県大規模小売店舗立地審議会における永幡の指摘に対する福島県商業まちづくり課の極めて不誠実かつ杜撰な扱いに対し抗議の意を示すため,福島県知事に対し,福島県大規模小売店舗立地審議会委員の辞表を提出しました。 (2022/6/27)
原発事故発生から12回目の新緑の季節の福島市内(新浜公園信夫山公園信夫山麓の元仮置き場小鳥の森)の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。ぜひ,11年前の同じ地点の音(新浜公園信夫山公園小鳥の森)と聞き比べてみてください。 (2022/5/1)
福島の桜が見ごろとなりました。そんな日の花見山,信夫山(旧仮置き場護国神社前の駐車場信夫山公園),新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/4/12)
本日は福島大学の入学式でした。今年はコロナウィルス感染症対策として入学式が2回に分けて行われました。2回目の式の終了直後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。新入生の皆さん,おめでとうございます。 (2022/4/4)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,「2022年3月11日の福島駅周辺のサウンドスケープ」「風力発電所の音の問題をめぐって」「【乞う情報】山鳩の声で天気を当てられるか?」「出身地のまちの規模と好みの散歩道の関係について」の4つの話をする予定です。3回目は永幡研の新4年生である星君,4回目は2022年卒の齊藤さんと共に出演します。みなさま,ぜひ,聞いてみてください。 (2022/3/28)
本日は福島大学の卒業式でした。今年はコロナウィルス感染症対策として卒業式が2回に分けて行われました。1回目と2回目の式の間の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。卒業された皆さん,おめでとうございます。 (2022/3/25)
東北地方で大きな地震がありましたが,永幡及びサウンドスケープ研究室(永幡研)の学生は全員無事です。 (2022/3/17)
東北地方で大きな地震がありましたが,永幡は無事です。 (2022/3/17)
震災・原発事故から11年目の3月11日の福島市内(福島駅周辺,信夫山,新浜公園,県庁前)の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。時間軸に沿って聞くには,こちらのリンクをご利用ください。 (2022/3/13)
仙台市環境局環境部(特に環境共生課環境共生係)の度重なる極めて無礼な行為について,さすがに腹に据えかねたので,仙台市長宛に仙台市環境審議会委員(副会長)及び仙台市廃棄物処理施設設置等調整委員の辞表提出しました。 (2022/2/17)
毎年恒例の信夫三山暁まいりの大草鞋巡行は,コロナ禍のため,2年連続で中止となりました。巡行が行われていたら大草鞋が到着していたはずの時間の福島駅前広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/2/10)
2022年4月21日にオンライン開催される日本騒音制御工学会春季研究発表会で,「専門家としての環境/リスクコミュニケーションの取り組みについて(1)-全ての音響学者が騒音の専門家という訳ではないことに起因する問題をめぐって-」と題するショートプレゼンテーションをします。 (2022/2/9)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月1日です)  (2022/2/1)
コロナウィルス感染症の第6波が始まりつつある中,信夫山にある護国神社ではどんど焼きが開催されていました。そんな様子を,信夫山麓の旧仮置き場信夫山公園新浜公園の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2022/1/8)



2021
2019年に開催した公開シンポジウム「表現の不自由???」の報告が,行政社会論集に掲載されました。 (2021/12/21)
日本騒音制御工学会の学会誌『騒音制御』の45巻6号の特集「コロナ禍で音環境はどのように変わったか』に「コロナ禍が引き起こした沈黙をめぐって:サウンドスケープの視点から」と題する論考を寄稿しました。 (2021/12/3)
福島大学受験生応援サイト:Web オープンキャンパス永幡研究室(サウンドスケープ研究室)の研究室紹介が掲載されました。 (2021/11/29)
12月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。12月は毎年恒例チャリティーミュージックソンの月なので,音響式信号機の話もする予定です。 (2021/11/25)
11月20日と21日にオンライン開催される日本騒音制御工学会2021年秋季研究発表会で,「もう2つの沈黙の春」と題する研究発表(招待講演)をします。この発表では,原発事故が引き起こした「沈黙」と,新型コロナウィルス感染症が引き起こした「沈黙」を比較検討します。また,永幡研4年の齊藤みのりさんが「サウンドスケープ版感情評価尺度の汎用性の検討:チョコレートを用いた評価実験」と題する斬新な実験の結果を発表します。 (2021/11/4)
コロナウィルス感染症の勢いがようやく弱まった中,駅前通りでは「蕎麦とロック」と題するイベントが開催され,賑わっていました。また,新浜公園信夫山公園では,子供たちが楽しそうに遊んでいました。また,阿武隈川には,鴨が到来していました。そんな様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/11/4)
10月30日に「耳の記憶/音の記録」の秋企画「座談会:荒浜の秋の音 四方山話『秋と言ったら運動会?キノコ狩り?それとも...?』(主催:仙台市環境共生課/福島大学永幡研究室)」を開催します。この企画は,音(サウンドスケープ)に関心がある人はもちろんのこと,生物多様性について考えたい人,まちづくりに関心がある人にも楽しんでいただける内容です。みなさま,ぜひ,ご参加ください。 (2021/10/15)
10月20日の13:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最後の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2021/10/15)
仙台市環境共生課と永幡研究室が主催している荒浜をめぐる音環境に関するワークショップシリーズ「耳の記憶/音の記録」の夏編の企画チーム版報告書を掲載しました。「耳の記憶/音の記録」の最新情報は,企画チームのFacebookページたまきさんサロンのホームページに掲載されます。これらのページをぜひご覧ください。 (2021/9/21)
9月7日から9日にオンライン開催される日本音響学会秋季研究発表会で,「音響用語としての『サウンドスケープ』をめぐって」と題する発表(共著者:森長誠@神奈川大さん)をします。 (2021/9/6)
毎夏恒例の福島わらじまつりは,新型コロナウィルス感染症の第5波の影響で,オンライン開催となってしまいました。そんな晩のまちなか広場駅前広場の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/8/7)
福島大学では,例年通り,蝉が激しく鳴いています。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/8/2)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,「選挙の街宣放送を考える」「コロナ禍で音環境がどのように変化したか」などの話をする予定です。 (2021/7/30)
福島では例年より早く梅雨が明け,とても暑い日が続いています。そんな暑い日曜日の信夫山公園信夫山の仮置き場の跡地新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/7/18)
永幡が企画チームの一人として参画している「耳の記憶/音の記録」シリーズの一環として,「海辺の音ハンティング!」(7/31開催:親子向け)「荒浜の夏の音・四方山話」(8/8開催)を開催いたします。どちらも,仙台市の荒浜地区の「音」に着目したイベントです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 (2021/7/9)
『現代の図書館』という雑誌に,「原発事故による福島の音環境の変化の記録をめぐって:福島サウンドスケープの10年」という小論が掲載されました.大学図書館や大きな図書館に行けば置いてある雑誌のようなので,ぜひ,そのような図書館にてご覧ください。なお,私の知らぬ間に,英文タイトル(英文目次のページに書かれています)に"aural environment"という奇異な語がつかわれていますが,私が"sonic environment"というテクニカルタームを用いてたところを,編集側が勝手に変更したものであることを,ここに明記しておきます。 (2021/6/29)
小鳥の森信夫山公園信夫山の仮置き場の跡地新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/6/6)
5月1日で,福島サウンドスケーププロジェクトを始めてちょうど10年となりました。この日の信夫山の仮置き場跡地信夫山公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。事故直後の5月1日のサウンドスケープと聞き比べてみてください。 (2021/5/2)
2021年度の前期授業が始まってから2日目の福島大学生協前の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。原発事故直後の年の前期授業が始まってから2日目の同じ場所の様子と聞き比べてみてください。 (2021/4/9)
2月28日にせんだい環境学習館たまきさんサロンにて開催された講座『耳の記憶/音の記録:荒浜の宝を探して』のレポートがたまきさんサロンのwebサイトで公開されました。  (2021/4/7)
2021年度の福島大学の入学式が終わった直後の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/4/5)
福島に,例年より早く,桜の季節がやってきました。そんな3月31日の福島駅前花見山,信夫山((旧)仮置き場信夫山公園護国神社前の駐車場),新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/4/1)
「杜の都環境プラン(仙台市環境基本計画)」(2021年度から2030年度まで)が公開されました。この新プランの策定には,永幡も関わっています。ぜひ,ご一読ください。 (2021/3/30)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,「3.11 14:46のサウンドスケープ」「聖火リレーのサウンドスケープから考えること」などの話をする予定です。 (2021/3/30)
3月26日に,福島市内に聖火リレーがやってきました。福島サウンドスケープの定点観測地点である新浜公園の前も通ったので,その様子(スポンサー企業のキャラバン聖火ランナーが通り過ぎる様子)を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/3/27)
2021年3月11日は震災10周年の日でした。この日の福島市内の様子(福島駅前(14:46),信夫山(仮置き場信夫山公園),新浜公園まちなか広場福島県庁渡利)を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/3/12)
震災10周年の前日,福島大学では原発事故後放置されていたぶどう棚の撤去作業が行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/3/10)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月12日です)  (2021/2/12)
福島の冬の風物詩信夫三山暁参りの大草鞋巡行は,コロナウィルス感染症対策のため,今年は中止となりました。そんな日の福島駅前と信夫山(仮置き場(跡地)信夫山公園護国神社)の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/2/11)
2月28日にせんだい環境学習館 たまきさんサロンで開催されるサロン講座「耳の記憶/音の記録:荒浜の宝を探して」に登壇します。この講座では,荒浜出身の写真家佐藤豊さんと音楽家佐藤那美さんと一緒に,「荒浜の音」を手がかりに仙台の環境資源について考えます。みなさま,ぜひお越しください。 (2021/2/3)
寒い中,信夫山にある護国神社では恒例のどんど焼きが開催されていました。信夫山麓の仮置き場信夫山公園新浜公園の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2021/1/11)



2020
12月16日,17日にオンラインで開催される国際会議Sounds of the Pandemicに,永幡のvirtual poster (動画)を出展します。その中で,福島サウンドスケープ(映像版)の新作と新シリーズCOVID-19サウンドスケープ(映像版)を公開します。Virtual Posterは,学会のYouTubeチャンネルで12月14日から視聴できるようです。 (2020/12/04)
12月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,「サウンドスケープという考え方の重要性」「古関バスの暴力性」「COVID-19による音環境の変化と原発事故による音環境の変化の違いについて」「歩行者信号の表示をスマートフォンで通知するアプリについて」「鐘の音を楽しもう」という話をする予定です。 (2020/12/02)
秋が深まった新浜公園小鳥の森の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/11/15)
11月28日から12月19日にかけて宮城県美術館美術館講座「-scape "景"をめぐって」が全4回で開催されます。この2回目(12/5)に,「世界の聴診:-サウンドスケープというアイディア-」というタイトルで永幡が講演します。 (2020/11/4)
金谷川名物の雷を久々に録音したので,金谷川サウンドスケープに掲載しました。金谷川サウンドスケープの更新も久々です。 (2020/9/10)
9月に入っても暑い日が続いています。福島サウンドスケープに9月最初の日曜日の福島市内の様子(四季の里新浜公園信夫山公園信夫山の仮置き場まちなか広場)を掲載しました。 (2020/8/19)
Acoustical Science and TechnologyPilot study on acceptable sound levels in scenic areasと題する論文が掲載されました。この論文は,2013年卒の赤沼君,飯田さん,庄司さんが中心になって頑張ってくれた研究内容を基にまとめた論文です。ご一読ください。 (2020/9/1)
コロナ禍のためオンライン開催となったinter-noise 2020のサウンドスケープセッションで,"Not all perceptual attributes for soundscape assessment have stable meaningsin the appraisal space"と題する発表をしました。また,同セッションでは,永幡も共著者として参加している"Soundscape assessment: towards a validated translation of perceptual attributes in different languages"と題する32名連名の国際共同研究の発表もあります。 (2020/8/24)
福島大学の夏の風物詩である蝉が,今年も大騒ぎしています。そんな様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/8/19)
真夏の福島市内では,蝉が激しく鳴いています。小鳥の森信夫山新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/8/17)
夏の福島の風物詩であるわらじまつりは,コロナウィルス感染防止のため,今年度は中止となりました。そんな日のまちなか広場駅前通りの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/8/7)
福島でも,ついに,梅雨明けが宣言されました.そんな日の信夫山公園信夫山の仮置き場新浜公園まちなか広場の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/8/2)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,COVID-19騒動でまちの音がどのように変わったかについて,永幡が録音した音を聞きながら考えたいと思っています。 (2020/7/30)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。フレコンバッグの搬出作業が終わった信夫山の仮置き場信夫山公園新浜公園の7月末の様子です。 (2020/7/30)
福島は6月初旬とは思えない暑さの日が続いています。そんな日の新浜公園信夫山公園信夫山の仮置き場の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/6/6)
福島大学の前期の講義が開始して2日目の昼休みの様子福島サウンドスケープに掲載しました。原発事故直後の授業再開2日目の様子と聞き比べてみてください。 (2020/5/8)
福島サウンドスケープは,5月1日で,10年目に突入しました。2011年5月1日が土曜日だったので,曜日を合わせて,5月2日の小鳥の森信夫山新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。この3か所は,2011年と同じ地点(小鳥の森信夫山新浜公園)で録音しています。合わせて,駅前広場信夫山の仮置き場まちなか広場の様子も掲載しました。 (2020/5/3)
信夫山の桜はまだ見頃でしたが,COVID-19感染防止のため桜まつりが中止となり,例年だったら夜桜見物でにぎわう時間帯の公園護国神社前の駐車場も,ひっそりとしていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/4/10)
福島大学の入学式は4月6日に予定されていましたが,COVID-19感染防止のため,中止となりました。そんな日の福島大学の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/3/25)
COVID-19感染防止対策により,サウンドスケープは変化しています。その様子を記録するCOVID-19 サウンドスケープというページを立ち上げました。 (2020/4/6)
福島市内の桜が見頃となりました。4月3日の信夫山(護国神社前の駐車場)新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。併せて,同日の信夫山公園信夫山麓の仮置場福島駅前広場の様子も掲載しました。 (2020/4/4)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,古関裕而をめぐる話,3月11日の福島市内のサウンドスケープ福島大学の卒業式が予定されていた日のサウンドスケープ復興の火(東京五輪の聖火の展示)をめぐる話,カッコウの鳴き声の話をする予定です。 (2020/3/31)
久々に,バリアフル宮城野原を更新しました。 (2020/3/31)
福島大学の卒業式は3月25日に予定されていましたが,COVID-19感染防止のため,中止となりました。そんな日の福島大学の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/3/25)
福島駅前では,聖火の展示イベントが開催されていました。イベントの準備風景と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/3/24)
大学の裏山にある松川地区仮置場では,汚染物質が入ったフレコンバッグの積み上げ作業が行われていました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/3/18)
永幡とDominique Balay が制作した音響作品が, Radio Grenouille (Marseille),Resonance Extra (London),radiokemes.com 105.1 (Buenos Aires),Radio Panik (Bruxelles)で放送されました。また,その音源はbandcampで配信されています。  (2020/3/16)
3月11日で原発事故を彦起こした東日本大震災の発生から丸9年となりました。福島サウンドスケープに,この日の福島市内の様子を掲載しました。掲載地点は,新浜公園(お昼過ぎの公園の様子汚染物質の搬出作業の様子夕方の公園の様子),信夫山(お昼過ぎの公園の様子仮置場の様子夕方の公園の様子),まちなか広場(14時半頃の様子夕方の様子),駅前広場(14時46分の様子夕方の様子),花園町です。 (2020/3/13)
3月に宮城県美術館で開催予定だった美術館講座『-scape “景”をめぐって』は,COVID-19の影響を考慮し,中止となりました。 (2020/2/28)
2月16日にせんだい環境学習館たまきさんサロンにて開催された講座『耳の記憶/音の記録:音からたどる海辺の暮らし』のレポートがたまきさんサロンのwebサイトで公開されました。  (2020/2/28)
2月23日に開催予定であったシンポジウム『被災地をめぐる哲学対話 -科学・技術・暮らし・芸術・コミュニケーションを手がかりに-』の際に配布予定だった福島サウンドスケープの紹介チラシを公開しました。 (2020/2/23)
信夫山公園では,広場に埋められていた汚染土の撤去作業が終わったようで,埋め戻し作業が行われていました。信夫山の仮置場では,汚染土の排出作業が続いていました。それらの様子と,新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/2/21)
2月23日に開催予定であったシンポジウム『被災地をめぐる哲学対話 -科学・技術・暮らし・芸術・コミュニケーションを手がかりに-』は,COVID-19の影響を考慮し,中止となりました。 (2020/2/21)
2月13日の12:51から,環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最初の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2020/2/12)
2月10日は信夫三山暁参りの大わらじ巡行の日でした。福島駅前には,例年通り,大わらじがやってきて,神楽に合わせて天狗が舞いました。また,信夫山公園では,汚染土の搬出作業が行われていました。それらの様子と,同日の信夫山麓の仮置場新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/2/11)
3月に宮城県美術館で開催される美術館講座『-scape “景”をめぐって』の第3回(3/22)に,「世界の聴診:-サウンドスケープというアイディア-」というタイトルで永幡が講演します。 (2020/2/9)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は1月25日です)  (2020/1/25)
2月16日にせんだい環境学習館たまきさんサロンにて開催される講座『耳の記憶/音の記録:音からたどる海辺の暮らし』に永幡が登壇します。また,この関連企画として開催される写真展『海辺の写真展 山へ行く』において,海岸公園冒険広場(冒広)と永幡研との共同研究の一環として冒広スタッフが録音した音と永幡が録音した音を用いた音響構成を展示します。  (2020/1/15)
1月11日に,信夫山の護国神社では恒例のどんど焼きが開催されました。その様子と,同じ日の信夫山公園仮置場新浜公園阿武隈川白鳥飛来地の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2020/1/15)
2月23日に神戸大学で開催されるシンポジウム『被災地をめぐる哲学対話 -科学・技術・暮らし・芸術・コミュニケーションを手がかりに-』に永幡が登壇します。休み時間に『福島サウンドスケープ』の映像版のうち何篇かを上映する予定です。 (2019/12/26)



2019
久々に,信夫山(仮置場信夫山公園)と新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/12/24)
研究室の電話回線が復旧しました。 (2019/12/20)
現在,研究室の電話回線がおかしくなっていて,少なくとも,携帯電話からは電話がかからないようです。お急ぎの方もそうでない方も,永幡への連絡は,当面,メールでお願いいたします。 (2019/12/12)
福島大学最寄り駅である金谷川駅前では汚染物質が入ったフレコンバッグの運び出し作業が行われていました。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/12/11)
11月28日付の読売新聞(福島版)にて,福島サウンドスケープが紹介されました。 (2019/11/28)
12月の毎週水曜日の朝(ただし,特別番組等の関係で,4日,11日,18日の3回のみ),ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,アーヘンのサウンドスケープ,パリのサウンドスケープ,そして毎年12月恒例のチャリティーミュージックソン応援企画として世界の音響信号の話をする予定です。 (2019/11/27)
今年一番の冷え込みとなった11月20日の信夫山公園信夫山の仮置場新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/11/20)
12月1日に国際センター駅「青葉の風テラス」にて開催される仙台市環境局主催の「未来の『杜の都』環境づくりワークショップ」にて,「市民がつくる未来の杜」というタイトルで情報提供(ショートレクチャー)をします。みなさま,ぜひお越しください。なお,参加には申し込みが必要です。 (2019/11/15)
11月30日に福島大学で開催される東北地区音響学研究会(日本音響学会東北支部主催)の第2回研究会プログラムが公開されました。みなさま,ぜひ,お越しください。 (2019/11/15)
11月4日開催の公開シンポジウム『表現の不自由???:あいちトリエンナーレにおける一連の騒動を手がかりに』(主催:福島大学芸術による地域創造研究所)は,無事終了しました。ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。なお,当日の模様は11月5日付の朝日新聞(福島版),福島民報,福島民友ので紹介されました。 (2019/11/6)
10月16日に開催予定であった卒業研究中間発表会は,10月30日に開催されました。 (2019/11/5)
11月4日に福島大学行政政策学類棟大会議室にて開催する公開シンポジウム『表現の不自由???:あいちトリエンナーレにおける一連の騒動を手がかりに』(主催:福島大学芸術による地域創造研究所)の企画書兼ハンドアウトが公開されました。永幡も話題提供者の一人として登壇します。皆様,ぜひお越しください。 (2019/10/17)
10月16日に開催予定であった卒業研究中間発表会は,東北本線の復旧状況を鑑み,延期することにしました。新たな日程が,決まり次第,ここでもお知らせします。 (2019/10/15)
10月16日の12:30から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,真ん中の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2019/10/12)
11月4日に,福島大学行政政策学類棟大会議室にて,『表現の不自由???:あいちトリエンナーレにおける一連の騒動を手がかりに』と題する公開シンポジウム(主催:福島大学芸術による地域創造研究所)を開催いたします。永幡も話題提供者の一人として登壇します。皆様,ぜひお越しください。 (2019/10/11)
あいちトリエンナーレの『表現の不自由展・その後』の再開が決まったとの連絡をいただきました。ご支援いただいた皆様に,まず,お礼申し上げます。本当にありがとうございました。今回の一件から,表現の自由を守るには,私たち一人一人の不断の努力が必要不可欠であることを改めて,そして,実感をもって学びました。これからもご支援のほど,よろしくお願いいたします。 (2019/10/7)
福島市内は10月とは思えない陽気が続いています。そんな日の信夫山麓の仮置場信夫山公園新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/10/2)
福島大学の裏山にある松川地区仮置場の最近の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/10/1)
2019年の金谷川は10月に入っても,昼間は半袖Tシャツで過ごせる陽気です。そんな中,秋の虫とツクツクボウシが同時に鳴いていたので,その様子を金谷川サウンドスケープに掲載しました。金谷川サウンドスケープの更新は久々です。 (2019/10/1)
第222回仙台ロービジョン勉強会で永幡が『世界の音響式信号機/音響式信号機の世界』と題して行った講演の内容が,点字毎日の2019年10月3日号(墨字版)で紹介されました。  (2019/10/1)
昨年度から始まった東北地区音響学研究会(日本音響学会東北支部主催)の第2回研究会を11月30日に福島大学で開催します。皆様の発表お申込みを心よりお待ちしております。発表申込〆切は10/29の17:00です。 (2019/9/30)
福島大学が最近あまりにもバリアフルな状況のため,バリアフル福島大学というページを始めました。 (2019/9/17)
あいちトリエンナーレの参加作家のひとりとして,ReFreedom_Aichiに賛同しております。 (2019/9/17)
9月9日から13日にアーヘンで開催されるICA 2019(国際音響学会議)において,"A pilot study on the analysis of soundwalk data"と題する研究発表を行います。 (2019/9/5)
あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」の突然の中止に抗議の意を示すため,福島サウンドスケープで公開していた映像を当面公開中止します。 (2019/8/21)
猛暑の中,福島大学では蝉が喧しく鳴いており,福島大学最寄りの公園では,汚染物質の運び出し作業が行われていました。これらの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/8/10)
8月4日の福島市内の様子(新浜公園信夫山公園信夫山麓の仮置場まちなか広場)を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/8/8)
日本音響学会の学会誌である日本音響学会誌の75巻8号に"音環境の調査法-ISO 12913シリーズに基づくサウンドスケープの調査法"と題する解説記事が掲載されました。日本語で読めるISO 12913シリーズの入門としては,現時点で,これ以上のものはないと自負してます。ぜひご一読を (2019/8/6)
あいちトリエンナーレ2019における「表現の不自由展・その後」の展示セクションの閉鎖について,あいちトリエンナーレ参加アーティストによる,アーティスト・ステートメントが発表されました。永幡も出品者の一人として賛同しておりますので,永幡のホームページでも公開いたします。英語版韓国語版もあります。 (2019/8/6)
あいちトリエンナーレにおける『福島サウンドスケープ』の展示が,「表現の不自由展」の突然の終了のため,3日間で終了となりました。このことへの抗議の意思表明として,福島サウンドスケープ 映像編の新作を公開しました。ネット環境が良好ではない方用に(低解像度版)も併せて公開します. (2019/8/5)
猛暑の中,毎年恒例のわらじまつりが開催されました。わらじまつりへ出かける人たちが数多く通りかかった福島駅前の様子とあわせて,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/8/2)
8月1日から開催されているあいちトリエンナーレで,『福島サウンドスケープ』(映像版)が展示されています。みなさま,ぜひ,足をお運びください。  (2019/8/2)
8月21日に仙台市荒町市民センターで開催される第222回 仙台ロービジョン勉強会にて,永幡が『世界の音響式信号機/音響式信号機の世界』と題するプレゼンテーションをします。視覚障害者にとってのバリアフリーに興味をお持ちの方はもちろんのこと,都市の音環境,サウンドスケープに興味をお持ちの方も楽しめる内容になると思います。みなさま,ぜひ,足をお運びください。  (2019/7/16)
日本ロービジョン学会誌の最新号(本来は2018年度中に発刊されるはずだった号)に,サウンドスケープ研究室2018年卒の柿沼廉太郎君を筆頭著者とする論文『音響式信号機の設置高さの違いが視覚障害者の横断に与える影響について』が掲載されました。この論文は,サウンドスケープ研究室(永幡研),篠原電機株式会社,福島県ロービジョンネットワークの共同研究の成果です。 (2019/5/7)
6月16日から19日にマドリッドで開催されるinter-noise 2019(国際騒音制御工学会議)において,"Examination of Soundscape-Quality Protocols in Japanese"と題する研究発表を行います。 (2019/6/8)
5月25日にせんだい環境学習館 たまきさんサロンで開催され,アンテナのボーカル渡辺諒さんと登壇した「音ーク -音を録る者と音を奏でるものに聴く-のレポートが,仙台市環境webサイトたまきさんで公開されています。当日の永幡のレクチャーの概要も掲載されています。ぜひ,ご覧ください。 (2019/6/8)
海岸公園冒険広場で6月8日に開催される「この音,知ってる?:生きものの音をつかまえよう」という録音ワークショップで,講師を務めます。みなさま,ぜひご参加ください。 (2019/5/7)
2019年5月1日で,福島サウンドスケープを始めてから,ちょうど8年となりました。そこで,2011年5月1日に録音したのと同じ地点(小鳥の森信夫山新浜公園飯坂温泉)で,今の音を録音しました。2011年5月1日(小鳥の森信夫山新浜公園飯坂温泉)と聞き比べてみてください。あわせて,開始当時はまだ無かった信夫山麓の仮置場の今の音も福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/5/1)
花見山の桜や桃が見頃となりました。そんな花見山の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/4/15)
せんだい環境学習館 たまきさんサロンで5月25日に開催される「音ーク(オトーク) -音を録る者と音を奏でるものに聴く-」という講座で,仙台出身のバンド「アンテナ」のボーカリスト渡辺諒さんと対談します。みなさま,ぜひご参加ください。 (2019/4/10)
4月17日に豊洲シビックセンターホールで開催される日本騒音制御工学会春季研究発表会で,『環境施策としてのフィールド録音』と題する研究発表をします。また,『社会音響調査データアーカイブの持つ可能性:音環境デザインの視点から』という発表でも,分担で一部分発表します。 (2019/4/10)
本日,福島市の桜の開花宣言がありました.そんな日の信夫山公園信夫山の花見茶屋信夫山麓の仮置場新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/4/5)
本日は福島大学の入学式でした。入学された皆さん,おめでとうございます。入学式終了後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/4/4)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「レディ・オン」という番組内の「朝ゼミ・エフ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,3月11日の福島市のサウンドスケープとロンドンのサウンドスケープの話をします。 (2019/4/1)
新しい元号が発表された時間と,その後,号外が配布された時の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/4/1)
本日は福島大学の卒業式でした。卒業された皆さん,おめでとうございます。卒業式終了後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/3/25)
3月11日で東日本大震災発災から8年です。この日の福島市内のサウンドスケープの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/3/11)
2月12日の12:30から,環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最後の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2019/2/6)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月5日です)。 (2019/2/5)
1月12日,信夫山にある護国神社では,例年通り,どんど焼きが開催されていました。その様子と共に,同日の信夫山麓の仮置場信夫山公園,そして新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2019/1/13)
福島サウンドスケープ産経新聞(web版)で紹介されました。 (2019/1/5)



2018
12月28日,福島市内に雪が積もりました。そんな日の信夫山麓の仮置場信夫山公園,そして新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/12/29)
久々に,福島サウンドスケープを更新しました。12月22日(土曜日)の信夫山麓の仮置場信夫山公園,そして新浜公園の様子です。 (2018/12/24)
12月の毎週火曜日の朝(ただし,12/25は除く)ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。12月はチャリティーミュージックソンの月ということで,世界の音響式信号機の話もする予定です。 (2018/11/26)
久々に,金谷川サウンドスケープを更新しました。 (2018/11/21)
福島大学附属図書館のbooklogで2018年度図書館運営委員会推薦図書の一覧が公開されました。本年度委員の一人である永幡が選んだ本5冊も,リストに掲載されています。うち2冊は推薦文も書いたので,雑文書庫からリンクを張っておきました。 (2018/10/29)
信夫山麓の仮置場では,まだ,汚染物質が入ったフレコンバッグの搬出作業が続いています。その様子と,平日昼時の信夫山公園の様子福島サウンドスケープを更新しました。 (2018/10/26)
トップページのデザインを変更しました。 (2018/10/26)
久々に,福島サウンドスケープを更新しました。10月21日(日曜日)の信夫山麓の仮置場信夫山公園の様子です。 (2018/10/25)
11月27日の13:00から,福島大学共生システム理工学類大会議室にて,日本音響学会騒音・振動研究会を開催いたします。サウンドスケープ研究室からは,4年生の真鍋智輝が『サウンドウォークによる市街地の休息空間の評価』と題する研究発表を行います。また,今回の研究会の目玉(と私が思っているの)は,仙台市環境局環境共生課の今井はるか氏と,福島市環境課の半澤健一氏が,それぞれの自治体での取り組みについて発表してくれることです。皆様,ぜひ,足をお運びください。 (2018/10/10)
10月24日の13:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最初の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2018/10/10)
10月1日付で教授に昇任しました。皆様,今後ともご指導ご鞭撻のほど,よろしくお願いいたします。 (2018/10/1)
9月26日の12:00から,サウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の卒業研究発表会を開催します。秋卒業予定の長谷川綾大による復興公営住宅の音環境に関する研究についての発表です。興味のある方は,ぜひ,ご出席ください。 (2018/9/20)
久々に,福島サウンドスケープを更新しました。信夫山公園信夫山麓の仮置場新浜公園まちなか広場の最近の様子です。 (2018/8/21)
福島大学では,今年も喧しい程に蝉が鳴いています。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/7/30)
8月の毎週火曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,永幡が海外(ギリシャ,ドイツ,トルコ)で録音してきた音を交えながら話を展開していく予定です。 (2018/7/30)
「環境の科学」という科目で,騒音レベルを説明するために受講者に協力して出してもらった大声(一人クラス全員)を金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2018/7/11)
7月3日の停電(変電所の不具合とのこと)によりサーバーがしばらく落ちていましたが,ようやく復旧したようです。 (2018/7/5)
永幡もメンバーの一人である,視覚障害者にとってのバリアフリーを実現しようという市民団体「バリサポみやぎ」のホームページを更新しました。次回ワークショップは,7月29日開催の予定です。 (2018/7/2)
6月9日にせんだい環境学習館たまきさんサロンで開催されたワークショップ「この音,知ってる? -生きものの音をつかまえよう-」が,産経新聞で紹介されました。永幡のコメントも一言載っています。 (2018/7/2)
福島大学における除染で出た汚染物質の学外への搬出作業は続いています。その様子は,随時,福島サウンドスケープに掲載しています。 (2018/6/28)
福島第二原発の廃炉が決まった本日,福島駅前では号外が配られていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。あわせて,本日のまちなか広場の様子福島大学での除染で出た汚染物質の学外への搬出作業の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/6/14)
福島大学では,ようやく,除染で出た汚染物質の学外への搬出作業が始まりました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/6/12)
永幡もメンバーの一人である,視覚障害者にとってのバリアフリーを実現しようという市民団体「バリサポみやぎ」のホームページを(暫定)公開開始しました。次回ワークショップは,6月23日開催の予定です。 (2018/5/27)
5月27日から31日に,ギリシャのクレタ島で開催されるEuroNoise 2018ので"Soundscape in Standarization"というセッションで,永幡が"Linguistic issues we must resolve before the standardization of soundscape research"と題する招待講演をします。 (2018/5/25)
永幡もメンバーの一人である視覚障害者にとってのバリアフリーを実現しようという市民団体「バリサポみやぎ」では,5月20日の午前中に仙台で視覚障害疑似体験ワークショップを開催します。4月のワークショップに引き続き,仙台市内のまちなかのバリアを実感しようというワークショップです。視覚障害,バリアフリーに興味のある方の参加をお待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。 (2018/5/1)
2011年5月1日に福島サウンドスケープの録音を開始してから,丸7年が経ちました。録音開始から丸7年目の小鳥の森信夫山公園信夫山麓の仮置場新浜公園まちなか広場の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。7年間の変化の様子を聞いてみてください。 (2018/4/30)
6月9日にせんだい環境学習館たまきさんサロンで開催されるワークショップ「この音,知ってる? -生きものの音をつかまえよう-」の講師を,永幡が務めます。初夏の青葉山の音を録音してみようというワークショップです。ワークショップのチラシもご覧ください。 (2018/4/24)
永幡もメンバーの一人である視覚障害者にとってのバリアフリーを実現しようという市民団体「バリサポみやぎ」では,4月22日に仙台で視覚障害疑似体験ワークショップを開催します。仙台市内のまちなかのバリアを実感しようというワークショップです。視覚障害,バリアフリーに興味のある方の参加をお待ちしております。詳しくはこちらをご覧ください。 (2018/4/15)
本日は,福島大学恒例のサークルオリエンテーションでした。その騒々しい様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/4/11)
花見山信夫山も,今年は例年より早く,桜の見頃を迎えました。これらの場所の花見の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/4/5)
本日は,福島大学の入学式でした。新入生の皆さん,おめでとうございます。入学式終了後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/4/4)
4月の毎週火曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,毎週,永幡が録音してきた音を交えながら話を展開していく予定です。 (2018/4/2)
まだ3月というのに,福島市内の桜が咲き始めました。そんな福島サウンドスケープの定点観測地点(信夫山麓の仮置場信夫山公園新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/3/30)
金谷川サウンドスケープを追加しました。 (2018/3/28)
本日は,福島大学の卒業式でした。卒業生の皆さん,おめでとうございます。皆さんがこれから社会で活躍することを祈念しています。卒業式直後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/3/26)
とても暖かな陽射しの中,福島大学の裏山にある放射性物質の仮置場の周りでは,ウグイスが鳴いていました。その様子を,仮置場の作業の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/3/15)
震災からちょうど7年の日の福島市内の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。録音した場所は,信夫山公園信夫山の仮置場新浜公園新浜町,まちなか広場(14:46夕方),駅前広場(昼前14時40分頃夕方)です。  (2018/3/12)
とても暖かな陽射しの中,福島市内では,多くの人々が野外で楽しんでいました。そんな日の福島サウンドスケープの定点観測地点(まちなか広場新浜公園信夫山公園信夫山麓の仮置場)の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/3/4)
2月24日に東北学院大学多賀城キャンパスで開催される平成30年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,永幡研(サウンドスケープ研究室)では3件の研究発表を行います。4年生の柿沼廉太郎は「休息できる空間に求められる自動車騒音の許容値:景観の印象評価との関連性」と題する卒業研究を,3年生の関本慶太は「小学生の身近な音への着眼点:音のものさし作成を通して」と題する福島エコ探検隊での実践に基づく研究を,同じく3年生の真鍋智輝は「日本語版サウンドスケープの印象評価尺度の検討」と題する永幡研恒例の3年生の共同研究の成果を発表します。こちらにあります。 (2018/2/19)
福島市ではまた雪が積もりました。そんな福島サウンドスケープの定点観測地点(信夫山麓の仮置場信夫山公園新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/2/18)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月16日です)。 (2018/2/16)
悪名高き福島大学のチャイムが,更なる進化を遂げました。その金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2018/2/14)
毎年恒例の信夫三山暁参りで奉納される大わらじが,福島駅前にやってきました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/2/10)
福島市では極端に寒い日が続いています。そんな福島サウンドスケープの定点観測地点(信夫山麓の仮置場信夫山公園新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/1/26)
2月13日の13:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最後の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2018/1/20)
金谷川にある大学最寄りの放射性汚染物質の一時保管場では,フレコンバッグの搬出作業が続いていました。この様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/1/15)
信夫山にある護国神社では,恒例のどんど焼きが行われていました。信夫山公園信夫山麓の仮置場新浜公園まちなか広場の様子とともに,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/1/13)
金谷川にある放射性汚染物質の一時保管場で,フレコンバッグの搬出作業が行われていました。この様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2018/1/12)
福島サウンドスケープを更新しました。1月4日の小鳥の森阿武隈川信夫山信夫山麓の仮置場新浜公園の様子です。 (2018/1/4)
1月9日沖縄産業支援センターで開催される日本音響学会騒音・振動研究会にて,『サウンドスケープ研究の国際標準化の議論が進む前に検討すべきいくつかの問題』と題する研究発表を行います。 (2017/12/22)



2017
金谷川サウンドスケープを久々に更新しました。 (2017/12/29)
福島大学のイルミネーションの様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/12/29)
福島サウンドスケープを更新しました。12月23日の信夫山公園信夫山麓の仮置場新浜公園の様子です。 (2017/12/24)
バリアフル宮城野原で紹介している,2016年6月22日から定点観測を続けている宮城野原駅前の違法駐輪問題に,大きな動きがありました。バリアフリーの本質を考えるのに,とてもよい事例であると思います。今後,どのように展開していくか,しばらく見ものです。 (2017/12/22)
12月の毎週火曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月はミュージックソンの開催月なので,それに因んで,2週目に香港の音のバリアフリーの話,3週目に世界の音響式信号機の話をします。 (2017/12/2)
小春日和の日曜日,信夫山公園でも新浜公園でも子供たちが遊んでいました。まちなか広場では若者たちがスケボーの練習をしていました。それら様子を福島サウンドスケープに掲載しました。あわせて,信夫山麓の仮置場の様子も掲載しています。 (2017/11/26)
金谷川駅近くの放射性汚染物質の一時保管場では,保管されていた汚染物質の搬出作業が行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/11/14)
信夫山新浜公園の木々がだんだん色づいてきました。そんな季節のサウンドスケープを福島サウンドスケープに掲載しました。あわせて,信夫山麓の仮置場の様子も掲載しています。 (2017/10/26)
10月18日の12:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)とサウンドスケープ研究室(指導教員:永幡)の3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,最後の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2017/10/16)
仙台市が生物多様性保全推進事業の一環として行っている生きものが奏でる音風景のネット配信に,鳴く虫たちがいる音風景が加わりました。これらの音は,永幡が録音を担当しております。仙台の秋の虫が奏でる音風景をお楽しみください。全ての音源は,バイノーラル録音をしておりますので,ヘッドホンで聞くことをお勧めします。 (2017/10/11)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。更新内容は,まちなか広場のワインイベントの様子新浜公園の様子信夫山公園で子供たちが遊ぶ様子信夫山の仮置場の様子です。 (2017/9/24)
8月27日から30日まで香港にて開催されるinter-noise 2017(国際騒音制御工学会議)において,"A pilot study on acceptable sound levels for road traffic noise in urban parks"と題する発表を行います。 (2017/8/21)
梅雨明け前というのに,福島大学の蝉はもの凄い勢いで鳴いています。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。  (2017/7/28)
福島大学永幡研究室が7月29日に開催する音響作品の日仏同時試聴会A Window on Fukushimaの追加情報です。同時試聴会で試聴する番組は,同時間帯にwebSYNradioでネット放送されます。会場に来るのが困難な方は,ぜひ,こちらでご試聴ください。 (2017/7/26)
8月の毎週火曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は5回の放送中の1回に,永幡研所属の4年生柿沼廉太郎も登場し,音響式信号機の話をします。 (2017/7/26)
せんだい環境学習館 たまきさんサロンで8月10日に開催される「音×生物多様性あれこれ座談会 -生きものと共生するまちの魅力-」に,永幡もゲストの1人として登壇します。仙台市の担当者さん力作のポスターは,なんと8種類あります。このように気合の入っている企画に,皆様,ぜひ足をお運びください。 (2017/7/18)
せんだい環境学習館 たまきさんサロンでは,7月21日から8月24日まで,カジカガエル,カッコウ,オオヨシキリ,…,の鳴く音風景をハイレゾ録音で聞けるコーナーを開設します。ここで聞ける音のうち,仙台市内で録音されたものは,永幡が録音を担当しています。これらの音は,仙台市生物多様性保全推進事業の一環として録音したもので,その一部は現在ネット配信中です。会場には,仙台市のこの事業の担当者さんが作成した,解説ミニ絵本が置かれる予定ですが,とても素晴らしい仕上がりです。ぜひ,会場まで足をお運びください。 (2017/7/18)
福島駅前の温度計が40度を超す表示をする中,信夫山公園新浜公園では,子供たちが元気に遊んでいました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/7/9)
福島大学永幡研究室が7月29日に開催する音響作品の日仏同時試聴会A Window on Fukushimaの会場が正式に決まりました。福島大学行政社会学部棟2階の大会議室です。皆様,ぜひお越しください。 (2017/7/5)
仙台市では生物多様性保全推進事業の一環として,カジカガエルの鳴く音風景カッコウの鳴く音風景オオヨシキリ(カッコウの托卵相手)の鳴く音風景ネット配信を始めました。これらの音は,永幡が録音を担当しております。FLAC形式のハイレゾ音源も配信しております。全ての音源は,バイノーラル録音をしておりますので,ヘッドホンで聞くことをお勧めします。 (2017/6/30)
福島大学永幡研究室では,7月29日にNouvelle Laurentine - L'expeditionと共同で,音響作品の日仏同時試聴会A Window on Fukushimaを開催します。公開試聴会の日本会場は福島大学です。この試聴会で上演する作品の1つの柱が,永幡による福島サウンドスケープのフィールドレコーディングです。A Window on Fukushimaのページを公開しました。 (2017/6/29)
5月20日,21日に岐阜で開催される日本ロービジョン学会で,永幡研4年生の柿沼廉太郎が『音響式信号機の設置高さの違いが視覚障害者の横断に与える影響について』と題する発表を行います。また,同学会では,永幡も共同研究者である『福島県における視覚障害者用付加装置付音響信号機の稼働状況調査』と題する研究を,福島県ロービジョンネットワークの八子恵子先生が発表されます。 (2017/5/14)
福島サウンドスケープの記録を始めてから,2017年5月1日で丸6年となります。それに合わせて,小鳥の森信夫山公園信夫山の仮置場新浜公園まちなか広場の取材をしてきました。それらの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/4/30)
信夫山の桜が見頃を迎えました。花見で大変混み合っている信夫山の様子と,麓の仮置場の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。  (2017/4/15)
花見山の花桃や数種類の桜が見頃を迎えました。花見で大変混み合っている 花見山の様子を 福島サウンドスケープに掲載しました。  (2017/4/13)
日本音響学会誌73巻4号に,永幡が執筆した『避難生活における音の問題:-大規模災害時の避難所と応急仮設住宅の音環境改善に向けて-』と題する解説が掲載されました。この記事では,永幡研のこれまでの研究をベースに,避難所と仮設住宅の音環境の問題について解説しています。 (2017/4/5)
4月の毎週火曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,3月11日の福島市内の音の話から,ハワイの観光地の音まで,様々なところで録音してきた音の話をします。ラジオ福島のFM放送が始まっており,こちらでは番組がステレオで放送されています。いくつかの音は,こちらで聞いた方がより楽しめると思います。 (2017/4/2)
2016年3月11日で震災から丸6年が過ぎました。この日の福島の音を福島サウンドスケープに掲載しました。録音した時間順に,信夫山の仮置場(中央東地区仮置場)信夫山公園福島市体育館建築現場新浜公園まちなか広場(14:46)駅前広場中合ツイン広場まちなか広場(キャンドルナイト)駅前通りです。 (2017/3/12)
3月4日に東北学院大学多賀城キャンパスで開催される平成29年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,4年生の嶺岸翼が「休息できる公園に求められる静かさの研究」と題する発表を行います。当日のプログラムはこちらにあります。 (2017/2/24)
金谷川にある放射性汚染物質の一時保管場で,フレコンバッグの搬出作業が行われていました。また,福島大学内の仮置場でも,作業が行われていました。これらの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/2/16)
2月15日の12:55から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度は永幡研の発表は最初です。興味のある方はお越しください。 (2017/02/10)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は1月28日です)。とり年にちなんでこちらで小鳥の声をお楽しみください。 (2017/1/28)
福島サウンドスケープ河北新報で紹介されました。 (2017/1/27)
福島市内に大雪が積もった1月16日,新浜公園や信夫山のふもとの仮置場では除雪が行われていました。信夫山公園の様子と合わせて,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/1/16)
信夫山にある護国神社では,1月7日に,毎年恒例のどんど焼きが行われていました。その少し上では,除染作業が行われていました。定点観測をしている信夫山公園仮置場の音と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。あわせて,同日の新浜公園の様子も,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/1/8)
金谷川周辺の森林で生活圏森林除染が行われていました。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2017/1/6)
バリアフル宮城野原で紹介している,2016年6月22日から定点観測を続けている宮城野原駅前の違法駐輪問題に,大きな動きがありました。今後,どのように展開していくか,しばらく見ものです。 (2017/1/5)



2016
年末が押し迫る中,福島大学の汚染物質の仮置場には,夕暮れ間近まで,除染で出た汚染物質が運び込まれていました。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/12/26)
森に囲まれた福島大学の生活圏森林除染は,まだ,続いています。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/12/15)
福島大学で,また,除染作業が始まりました。今回の除染は「生活圏森林除染」という枠組みで行われているものだそうです。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/12/8)
12月の毎週火曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今年も,恒例の通りゃんせ基金キャンペーンが始まったので,それにちなみ,音の出る信号機の話もする予定です。 (2016/12/8)
11月28日から12月2日に開催される第5回日米音響学会ジョイントミーティングの"Noise Impacts and Soundscapes at Outdoor Gathering Spaces"というセッションで,"Changes to soundscapes at outdoor gathering spaces in Fukushima, Japan caused by the severe nuclear power plant accident"と題する発表をします。福島サウンドスケープに関連する発表です。 (2016/11/15)
11月19日,20日に名城大学天白キャンパスで開催される日本騒音制御工学会平成28年秋季研究発表会で,『音響式信号機の変遷をめぐって』と題する研究発表を行います。 (2016/11/15)
信夫山の仮置場信夫山公園新浜公園に行ってきました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/11/12)
金谷川の住宅街にある汚染物質の一時保管場では,今頃になって,遮蔽の強化作業が行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/11/4)
宮城野原駅前の違法駐輪問題が河北新報で取り上げられ,その中で,バリアフル宮城野原が紹介されました。 (2016/10/21)
久々に信夫山(仮置場信夫山公園),新浜公園に行ってきました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/10/16)
10月19日の12:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。今年度の永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は,ど真ん中の予定です。皆さん,ぜひお越しください。 (2016/10/14)
バリアフル宮城野原で紹介しているJR宮城野原駅前の違法駐輪の定点観測を始めてから,ちょうど100日目となりました。観察を始めた時点では,まさか,解決するまでに100日を超えるとは思っていませんでした。 (2016/9/29)
8月14日付けの読売新聞に掲載された「音響式信号機」の記事の中で,永幡のコメントが紹介されました。 (2016/8/18)
久々に,小鳥の森飯坂温泉に行ってきました。それらのサウンドスケープを福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/8/12)
まちなかでは,恒例のわらじまつりが開催されました。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/8/6)
信夫山(仮置場信夫山公園)と新浜公園の蝉時雨の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/8/5)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今月は,前期に私の「サウンドスケープ」という講義を受講していた伊藤さんと柿沼君が何回か登場し,2人が録音してきた音も紹介する予定です。 (2016/7/29)
福島でもようやく梅雨明けし,福島大学が,やっと,蝉の名所らしくなってきました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/7/30)
6月12日に富山大学で開催された人類働態学会の緊急企画「災害に対して人類働態学会ができること」で発表した,「原発事故の被災地で垣間見た生活者と学術との間の溝」という小考の抄録が人類働態学会会報に掲載され,公開されています。 (2016/7/14)
福島大学では,毎年恒例の,オープンキャンパス前の草刈り作業が行われていました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/7/14)
JR仙石線の宮城野原駅前で,違法駐輪自転車のため,点字ブロックが利用できない状況が続いています。バリアフリーの研究者として,この出来事の推移に強い関心があるため,バリアフル宮城野原と題するページを新設し,定点観察の結果を紹介することにしました。 (2016/7/13)
久々に信夫山(仮置場信夫山公園除染作業中の場所)と新浜公園に行ってきました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/6/29)
拡張された福島大学の駐車場の端から松川地区仮置場が見えました。駐車場から見た松川地区仮置場の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/6/22)
6月12日に富山大学で開催される人類働態学会の緊急企画「災害に対して人類働態学会ができること」において,「原発事故の被災地で垣間見た生活者と学術との間の溝」というプレゼンテーションをします。 (2016/6/6)
信夫山の桜も見頃を迎えました。本日の夜の信夫山の様子信夫山にある仮置場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/4/6)
例年より1週間近く早く,花見山の桜が見頃を迎えました。本日の花見山の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/4/6)
本日は,福島大学の卒業式でした。卒業生の皆さん,おめでとうございます。この日,卒業した学生の多くは,原発事故の1年後に福島大学に入学された人たちです。皆さんがこれから社会で活躍することを祈念しています。卒業式直後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/3/25)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。4月13日の放送では,昨年度後期に創造工房ゼミで永幡研に所属した伊藤さん,坂井君が登場し,ゼミの成果を発表する予定です。 (2016/3/25)
2016年3月11日で震災から5年が過ぎました。この日の福島の音を福島サウンドスケープに掲載しました。録音した時間順に,松川地区仮置場中央東地区仮置場(信夫山)信夫山公園信夫山(除染)まちなか広場前まちなか広場(14:46)新浜公園福島県庁福島県庁前まちなか広場(追悼イベント)福島駅前です。 (2016/3/12)
金谷川周辺では,久々に,道路の除染作業が行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/3/8)
3月1日に日本大学工学部で開催される平成28年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,4年生の高橋優木が「高速道路沿いの復興公営住宅における生活環境満足度の経年変化」と題する発表を,同じく4年生の平間裕補が「中学生が音楽を聞きながら勉強することの実態調査」と題する発表を行います。当日のプログラムはこちらにあります。 (2016/2/17)
本日は信夫三山暁まいりで大わらじの市内巡行が行われていました。福島駅前で録音した模様を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/2/10)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月8日です) (2016/2/8)
2月15日の12:30から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度は永幡研の発表は最後です。興味のある方はお越しください。 (2016/02/08)
本日は信夫山にある護国神社でどんど焼きが行われていました。仮置場の様子信夫山公園の様子と共に,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/1/14)
昨年末に記録した福島大学中央広場のイルミネーションイベントの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2016/1/13)



2015
本日の小鳥の森の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/12/13)
毎年恒例のまちなか広場周辺のイルミネーションの様子福島サウンドスケープに掲載しました。久々の更新です。 (2015/12/12)
12月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今年も,毎年恒例となった世界の音響式信号機の音の紹介をする回がある予定です。また,年末っぽく,世界の鐘の音を紹介する回も予定しています。 (2015/12/1)
久々に,金谷川サウンドスケープを追加しました。 (2015/11/11)
第5回放射線防護に関する市民科学者国際会議で初公開した映像作品『福島サウンドスケープ 2011-2015』を公開しました。なお,web公開版は,ファイルサイズの関係で,音質・画質とも落としてあります。 (2015/10/28)
信夫山新浜公園の本日の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/10/20)
10月21日の12:00から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。今年度は永幡研(サウンドスケープ研究室)がトップバッターの予定です。皆さん,ぜひはお越しください。 (2015/10/16)
金谷川周辺では,またまた,道路の除染作業が行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/10/1)
9月20日から22日に開催される第5回放射線防護に関する市民科学者国際会議の初日に,福島サウンドスケープに関するレクチャーを行います。その際に公開予定の『福島サウンドスケープ 2011-2015』の予告編を公開しました。なお,web公開版は,ファイルサイズの関係で,音質・画質とも落としてあります。 (2015/8/31)
恒例のわらじまつりの様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/7/31)
2日連続で,福島大学の蝉の鳴き声福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/7/31)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。金谷川駅前の通りの除染作業の様子と,福島大学で激しく鳴いている蝉の声です。 (2015/7/30)
8月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。毎回,永幡が録音してきた音を紹介します。 (2015/7/29)
7月26日に郡山の総合南東北病院の大講堂で開催される福島県ロービジョンネットワーク第14回フォーラムで『音と聴覚が織りなす世界のはなし』と題する講演をします。講演終了後,音響式信号機のあり方について,参加者の皆さんとディスカッションする予定です。音響式信号機に興味をお持ちの方は,ぜひご参加下さい。 (2015/7/25)
金谷川サウンドスケープに音を追加しました。キャンパス内で絶滅危惧II類の鳴き声が録音できるとは,福島大学はすごい。 (2015/7/10)
金谷川サウンドスケープに音を追加しました。とてもうるさいです。要注意! (2015/7/6)
6月21日の新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/6/22)
金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2015/6/17)
福島大学経済学部棟の裏山にある大学で出た放射性物質の仮置場では,ホトトギスをはじめとする様々な鳥が鳴いていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/6/17)
6月15日放送のKFB福島放送のニュース番組ふくしまスーパーJチャンネルの特集で,福島サウンドスケープが紹介された模様です。残念ながら永幡は放送を見ていないので,最終的にどのような内容で放送されたのかわかりませんが…。 (2015/6/17)
福島大学の体育館の前では,除染作業の後にはられた芝生に散水車を使って水やりがされていました。また,経済学部棟の裏山では,汚染物質の一時保管場に通じる道の整備工事が行われていました。それらの様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/5/20)
久々に,金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2015/5/12)
本日は,震災からちょうど4年2か月でした。本日の信夫山公園信夫山の麓の仮置場新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/5/11)
福島サウンドスケープが録音開始から5年目に突入しました。最初に録音を始めた地点である信夫山新浜公園小鳥の森の本日の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。併せて,(信夫山の仮置場の様子も掲載しました。 (2015/5/2)
花見山の花の盛りは終わってしまいましたが,鶯,四十雀,雉などはまだまだ春を謳歌していました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。  (2015/4/27)
4月17日付の福島民友の文化欄で,福島サウンドスケープが紹介されました。 (2015/4/17)
信夫山の桜が見頃を迎えました。福島サウンドスケープに,4月10日の信夫山の様子(仮置場信夫山公園護国神社前の駐車場)を掲載しました。 (2015/4/11)
本日は,福島大学の入学式でした。体育館前で新入生を歓迎する上級生の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/4/6)
JR東日本の観光キャンペーン「福島デスティネーションキャンペーン」が始まったようです。福島駅構内駅周辺では,駅員や観光業関係者が集まって,観光客を歓迎していました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/4/1)
芝生の剥ぎ取り作業が終わったサウンドスケープ研究室前では,きれいな土をかぶせる作業が行われていました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/3/27)
平成27年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」で「高速道路沿いの復興公営住宅における騒音の住宅満足度への影響」と題する発表をした4年生の岡崎悠太君の,平成27年東北地区若手研究者研究発表会優秀発表賞の賞状が届きました。岡崎君,おめでとう。 (2015/3/25)
本日は,福島大学の卒業式でした。卒業生の皆さん,おめでとうございます。この日,卒業した学生の多くは,原発事故直後に福島大学に入学された人たちです。皆さんがこれから社会で活躍することを祈念しています。卒業式直後の福島大学中央広場の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/3/25)
4月の毎週水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,5回の放送のうち2回に岡崎君(4月8日),高見さん(4月22日)に登場してもらい,それぞれの卒業研究について紹介してもらう予定です。 (2015/3/24)
平成27年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」で「高速道路沿いの復興公営住宅における騒音の住宅満足度への影響」と題する発表をした4年生の岡崎悠太君が,平成27年東北地区若手研究者研究発表会優秀発表賞を受賞しました。 (2015/3/17)
夕方の新浜公園では,たくさんの子供たちが遊んでいました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/3/17)
大学の近所にある松川地区仮置場では,積みあがった放射性物質の入ったフレコンの上に土をかける作業を行っていました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/3/17)
サウンドスケープ研究室前の芝地の除染作業が,ようやく,はじまりました。その様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/3/16)
4年生の岡崎悠太が平成27年東北地区若手研究者研究発表会で発表した「高速道路沿いの復興公営住宅における騒音の住宅満足度への影響」と,同じく4年生の高見杏奈が日本音響学会騒音・振動研究会で発表した「公共交通機関でのユニバーサルな音声放送の検討」の2本の講演論文が,福島大学学術リポジトリに登録されました。 (2015/3/16)
2015年3月11日で震災から4年が過ぎました。この日の福島の音を福島サウンドスケープに掲載しました。録音した時間順に,まちなか広場福島大学行政社会学部棟前福島大学西門前福島駅前中央東地区仮置場(信夫山)信夫山公園まちなか広場(14時46分)新浜公園前新浜公園です。 (2015/3/11)
3月7日に開催される人間支援システム専攻交流会(残念ながら,永幡は出張中のため欠席します)で展示する研究紹介ポスターの縮小版を掲載しました。 (2015/3/4)
3月18日にフォーラム福島で開催されるふくしネま企画『インサイド・アウトサイド』のゲストトークに登壇します。なお,ゲストトークの部分は,UST中継があるそうです。詳細はふくしネまのフェースブックページをご参照ください。 (2015/3/3)
福島大学では本日入試があったため,除染作業はお休みでした。汚染物質の一時置場であるトレンチ周辺で鳴く野鳥の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/25)
福島大学の除染作業は,まだまだ続いています。体育館前の除染作業の様子と,大学生協前の放射線量測定の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/24)
4年生の高見杏奈が,3月6日に沖縄産業支援センターで開催される日本音響学会騒音・振動研究会において,「公共交通機関でのユニバーサルな音声放送の検討」と題する発表を行います。 (2015/2/21)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は2月19日です) (2014/2/19)
4年生の岡崎悠太が,2月28日に日本大学工学部で開催される平成27年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,「高速道路沿いの復興公営住宅における騒音の住宅満足度への影響」と題する発表を行います。 (2015/2/17)
本日,福島大学の裏山に掘られているトレンチに,除染で出た汚染物質が運び込まれていました。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/17)
本日は,信夫三山暁参りで信夫山頂上の羽黒神社に奉納される大わらじの巡行がありました。福島駅前で録音した巡行の模様福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/10)
福島大学の除染作業は,まだまだ続いています。体育館周辺の除染作業の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/8)
日曜日の信夫山麓の仮置場は とても静かでした,信夫山公園新浜公園の様子とあわせて福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/9)
2月13日の12:30から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度は永幡研の発表からはじまります。興味のある方はお越しください。 (2015/02/06)
福島県と福島県道路環境整備技術調査委員会(永幡も委員の1人です)が行っている「福島県事故多発地点緊急対策事業」の報告が,福島県生活交通課のホームページに掲載されました。この報告によれば,対策が行われた地点では,交通事故が減少したとのことです。 (2015/2/3)
福島大学の除染作業は,まだまだ続いています。プール脇の除染作業トレンチ造成現場の下の除染作業の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/3)
福島大学では,雪が残る中,除染作業が行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/2/2)
福島大学では,大雪が降る中,汚染土のためのトレンチづくりが休むことなく行われていました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/30)
福島大学では,汚染土のためのトレンチづくりが続いています。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/29)
福島大学ではまだまだ除染作業が続いています。西門前の除染作業の様子トレンチ造成の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/28)
福島大学では,汚染土のためのトレンチづくりが続いています。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/26)
本日も,福島大学では除染作業が続いています。音楽棟前の除染作業の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/27)
本日も,福島大学では,汚染土のためのトレンチづくりが進んでいました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/26)
本日も,福島大学では除染作業が続いています。グランド周りL棟の屋根の除染作業の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/21)
久々に,金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2015/1/21)
福島大学では,またまた,除染作業が始まりました。また,そこで出た汚染土を埋めるためのトレンチの造成も行われています。それらの様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/19)
「表現の不自由展」で初公開した福島サウンドスケープの映像作品『福島サウンドスケープ 信夫山編』のネット配信用低解像度版を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/19)
本日,信夫山では,毎年恒例のどんど焼きが行われていました。その様子を,中央東地区仮置場(信夫山麓)信夫山公園の様子とともに,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2015/1/13)
1月18日から2月1日にギャラリー古藤で開催される「表現の不自由展」に,福島サウンドスケープの映像作品(DVD版)を出展します。これまでに公開した作品に加え,新作も公開予定です。 (2015/1/6)
阪神大震災から20年の今年,神戸のC.A.P.で「震災後20年 神戸の音の記録展『あの時,聴いた音は』」という展覧会が開催されます。この展覧会の一環として1月11日に開催される「神戸の音から/ここから何をききとるか?」というシンポジウムにスピーカーの一人として参加します。 (2015/1/6)



2013
今年度,永幡が担当している教養演習(理工1年生必修の演習科目)Gクラスの学生たちが,演習の一環として,共生システム理工学類の研究室紹介を作成しました。演習生たちの言葉によれば,「これから自分たちが専攻,そして,研究室を選ぶ際に,どのような情報が必要かを考え,作成した」という資料です。ご笑覧ください。 (2014/12/24)
雪が積もった信夫山公園中央東地区仮置場(信夫山麓)新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/12/18)
11月16日から20日にメルボルンで開催されたinter-noise 2014で発表した"How do ordinary people evaluate noise pollution in the context of environmental issues?"の講演論文が公開されました。 (2014/12/12)
衆議院選挙が公示された本日,福島駅前ではそれを伝える号外が配られていました。また,街を走る街宣車の声は信夫山まで聞こえて来ました。これらの様子に加え,信夫山麓の中央東地区仮置場新浜町新浜公園の本日の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/12/2)
12月の毎週金曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,メルボルンで出会った音の話や,毎年恒例のラジオ・チャリティー・ミュージックソンにちなんだ世界の音響式信号機の話などをする予定です。 (2014/11/28)
秋が深まる信夫山公園中央東地区仮置場(信夫山麓) の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/11/1)
11月16日から20日にメルボルンで開催されているinter-noise 2014で,"How do ordinary people evaluate noise pollution in the context of environmental issues?"と題する発表をします。 (2014/10/22)
10月30日の12:30から,都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生)と3研究室合同で,卒業研究中間発表会を開催します。永幡研(サウンドスケープ研究室)の発表は15時頃からの予定です。皆さん,ぜひはお越しください。 (2014/10/22)
福島大学にきびたんが参上しました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/10/1)
『現代思想』2014年10月号に「原発事故後の福島大学をめぐる覚書」という小論が掲載されました。 (2014/9/30)
8月23日に近畿大学広島キャンパスで開催される日本福祉のまちづくり学会 第17回全国大会の 研究討論会II-1『これからの時代の空間づくりを考える(その2)-誰のための情報?・その方法でよいのか?-』において,『音情報をめぐるABC:-音環境研究者の立場から-』と題する話題提供をします。 (2014/8/22)
日本健康教育学会で発表した『福島市の大学の学生による放射能汚染問題の重要さと身近さの評価』の抄録が,日本健康教育学会のホームページで公開されました。 (2014/8/5)
夏真っ盛りの金谷川のまちを除雪車が通り過ぎて行きました。その様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/8/5)
福島では,8月1日,2日にわらじ祭が開催されています。8月1日のわらじ祭の様子と,駅前の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/8/2)
金谷川では,本日も,汚染物質の一時置場から仮置場への搬出作業が行われていました。これらの様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/8/1)
福島大学では,今頃になってようやく,プールの除染作業が始まりました。また,金谷川では,汚染物質の一時置場から仮置場への搬出作業がはじまりました。これらの様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/7/30)
8月の金曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,金谷川で録音したSLの音からバンクーバーで録音した蒸気時計の音まで,様々な音を紹介する予定です。 (2014/7/29)
本日の信夫山公園中央東地区仮置場(信夫山麓)新浜公園の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/7/28)
オープンキャンパス前恒例の草刈りと植木の刈込み作業の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2014/7/23)
本日,金谷川周辺では,道路の除染作業が行われていました。福島サウンドスケープに,金谷川の道路の除染の様子を追加しました。合わせて,6月24日7月10日の福島大学のモニタリングポストの周りの様子も掲載しました。 (2014/7/16)
7月12日〜13日に札幌市文化会館で開催される健康教育学会において,『福島市の大学の学生による放射能汚染問題の重要さと身近さの評価』と題する研究発表をします。 (2014/6/30)
本日,「SL福島プレDC号」なる列車の試運転が行われていました。福島サウンドスケープに,金谷川駅周辺での試運転の様子を追加しました。 (2014/6/23)
大学の裏山に,松川地区仮置場という,除染で出た放射性廃棄物の仮置場が設置されています。福島サウンドスケープに,仮置場の本日の様子を追加しました。 (2014/6/4)
福島サウンドスケープに,6月1日の新浜公園の様子を追加しました。 (2014/6/2)
福島サウンドスケープに,5月14日の新浜公園その前の通り信夫山中央東地区仮置場福島中央郵便局の様子を追加しました。 (2014/5/14)
年度が替わってずいぶん経つというのに,金谷川ではまだ除染作業が続いています福島サウンドスケープに,本日の除染作業の様子を追加しました。 (2014/5/8)
福島サウンドスケープに,本日の花見山の様子を追加しました。 (2014/4/16)
福島サウンドスケープに,4月11日夕刻の福島駅前まちなか広場信夫山の様子を追加しました。 (2014/4/13)
2013年度の創造工房ゼミ(人間支援システム専攻2年生必修科目)で永幡ゼミに所属した高久さんと照沼君が,「福島の今を伝える音の作品をつくる」という課題で制作した作品が,高久さんのホームページで公開されました。オリジナルバージョンとラジオ福島の「朝から全開!」という番組で放送したショートバージョンの両方を聞くことができます。 (2014/4/10)
2012年に山形県の遊学館(生涯学習センター)で開催され,永幡も1回目の講師として登壇した「音学 やまがた」の講義録が出版されました。福島大学附属図書館に寄贈したので,直に,こちらでも読めるようになるはずです。 (2014/4/3)
4月の毎週金曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演して,音にまつわる話をします。4月11日には2013年度後期に『創造工房』という人間支援システム専攻2年生の必修科目で永幡ゼミに所属した高久さんも登場し,彼女らが「福島の今を伝える音の作品をつくる」という課題の下に制作した音の作品を紹介します。また,4月18日には2012年度に永幡研究室で卒論を書き,2013年度も研究生として研究を続けてきた庄司さんと共に,仮設住宅の音環境の問題についてお話しします。 (2014/3/26)
福島サウンドスケープに,3月26日の金谷川の除染の様子汚染物質の一時置場の様子を追加しました。 (2014/3/27)
『音響技術』の43巻1号に,「震災避難所における音環境の問題とその対策例」と題する小文が掲載されました。 (2014/3/24)
福島サウンドスケープに,本日の福島駅前の様子を追加しました。 (2014/3/24)
福島サウンドスケープに,震災3周年の日の信夫山公園信夫山の仮置場新町文化通り文化通り(その2)まちなか広場パセオ通りの様子を追加しました。 (2014/3/11)
福島サウンドスケープに,本日の新浜公園新町文化通りの様子を追加しました。 (2014/3/7)
地方自治職員研修の2014年3月号に,『原発事故後の福島の音の世界が私たちに問いかけてくること -福島サウンドスケープをめぐって-』という拙論が掲載されました。福島サウンドスケープの制作意図から千葉県立中央博物館の愚行の話までをコンパクトにまとめたものです。ご一読ください。なお,この雑誌は福島大学図書館も講読しています。 (2014/02/19)
2月18日の13:00から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度は永幡研がしんがりです。興味のある方はお越しください。 (2014/02/03)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。(今年の旧正月は1月31日です) (2014/1/31)
信夫山では,放射性汚染物質の仮置場の造成工事公園の整備事業が行われる中,恒例のどんど焼きが行われていました。それらの様子を福島サウンドスケープに追加しました。 (2014/1/15)



2013
クリスマスイブも金谷川では除染が行われていました。福島サウンドスケープに,その様子を追加しました。 (2013/12/24)
福島サウンドスケープに,本日の金谷川の除染の様子を追加しました。 (2013/12/19)
福島サウンドスケープに,本日の金谷川駅前の除染の様子を追加しました。 (2013/12/18)
福島サウンドスケープに,本日の金谷川の除染の様子を追加しました。 (2013/12/13)
2012年3月にwebマガジンriddim onlineに掲載された「福島サウンドスケープ」に関するインタビュー記事雑誌版Riddim online depotのNo.336に再掲されました。 (2013/12/12)
久々に,金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2013/12/11)
秘密保護法案が国会で可決されてしまった日である12月6日の福島駅前まちなか広場の様子を福島サウンドスケープに追加しました。 (2013/12/7)
ソーシャル・ビジネス・マガジン『オルタナ』に,福島サウンドスケープについての記事が掲載されました。千葉県立中央博物館による「言論統制」問題についても述べられています。 (2013/12/7)
東日本大震災からちょうど1,000日目にあたる12月4日の福島のサウンドスケープを福島サウンドスケープに追加しました。録音地点は,信夫山新浜公園金谷川の3地点です。 (2013/12/4)
12月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,音響式信号機の話や駅のバリアフリーのお話しをします。 (2013/12/2)
国土交通省が2013年7月に公表した「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン(略称:バリアフリー整備ガイドライン旅客施設編)」冊子としてまとまり,公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団から発行されました。ここに収められたガイドラインの中,音声・音響案内に関する部分で永幡研究室も貢献しています。そのため,この冊子をよくよく眺めると永幡の名前も見つかります。 (2013/11/27)
10月29日に福島大学共生システム理工学類棟大会議室にて開催された日本音響学会騒音・振動研究会で,永幡研の庄司が発表した『鉄道沿いの応急仮設住宅における音環境の問題について』の講演論文が,福島大学附属図書館が運営するリポジトリに登録されました。 (2013/11/19)
福島大学の所在する金谷川周辺の住宅街で,ようやく除染が始まりました。福島サウンドスケープに,その様子を追加しました。 (2013/11/12)
福島サウンドスケープに,11月11日の福島大学の様子を追加しました。 (2013/11/11)
雑文書庫『地域創造』の25巻1号に書いた編集後記を掲載しました。なお,24巻2号の編集後記の成果として,編集後記もリポジトリに登録されるようになったため,この文章は恒久的こちらで読むことができます。 (2013/11/5)
日本サウンドスケープ協会20周年記念展で展示されている『福島サウンドスケープ』の内容に対して,千葉県立中央博物館から不当な対応を受けた件の続報です。10月1日に公開した問題点を指摘する文章に対する「回答」が,10月22日付で同博物館長から届きました。その「回答」に対する問題点の指摘を公開しました。 (2013/10/31)
10月30日の13:00から環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生),都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究中間発表会を開催します。永幡研の発表はトップバッターです。興味のある方はお越しください。 (2013/10/26)
10月29日に福島大学共生システム理工学類棟大会議室にて,日本音響学会騒音・振動研究会が開催されます。この研究会で,永幡研の庄司が『鉄道沿いの応急仮設住宅における音環境の問題について』と題する研究発表を行います。 (2013/10/26)
日本サウンドスケープ協会20周年記念展における『福島サウンドスケープ』の展示に対する千葉県立中央博物館の不適切な対応の一件,10月19日午前0時17分現在,千葉県教育庁教育振興部文化財課から回答にはなっていない「回答」が届いたのみで,千葉県立中央博物館からは反応すらありません。そのため,10月19日に同館で予定されていた「サウンドスケープの教室」での講義はボイコットします。 (2013/10/19)
10月13日,14日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される第三回市民科学者国際会議:〜福島第一原発事故の放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し,対策を実現するために〜において,福島サウンドスケープの音が会場インスタレーションの音素材の一部として使用されることになりました。このシンポジウム,講演者の人選を見るだけでも,充実したものになることは間違いなかろうと思っており,ここで福島サウンドスケープの音が紹介されることをとても嬉しく思っています。お時間の許す方は,ぜひ会場まで足をお運びください。 (2013/10/11)
日本サウンドスケープ協会20周年記念展で展示予定の『福島サウンドスケープ』の内容に対して,千葉県立中央博物館から不当な対応を受けました。この対応に強く抗議するため,問題点を指摘する文章をこのページで公開すると共に,適切な対応が為されない限り,既にホームページ等で永幡が登壇することが公表されている行事も含め,全ての博物館の行事をボイコットすることをここに表明します。問題点を指摘する文章に賛同してくださる方は,ぜひ,拡散してください。 (2013/10/1)
8月31日にCreative Music Festivalで初公開したビデオクリップ『福島サウンドスケープ:震災3年目の音風景』(ファイルサイズの問題で解像度をさげました)を福島サウンドスケープで公開しました。 (2013/9/2)
日本サウンドスケープ協会の協会誌『サウンドスケープ』の第13巻の特集「緊急例会『東日本大震災〜サウンドスケープに出来ること・すべきこと〜』」が一般公開されました。「耳の証人」としての永幡の記事も掲載されています。ぜひご一読を。 (2013/8/12)
福島サウンドスケープに,8月3日の信夫山小鳥の森まちなか広場の様子を追加しました。 (2013/8/8)
8月の金曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。今回は,なんと,永幡のSax演奏が少しだけ流れる予定です。 (2013/07/31)
サウンドスケープの国際学術誌Soundscape: the Journal of Acoustic Ecologyの最新号(サウンドスケープ概念の創始者マリー・シェーファーの80歳記念号です)に,永幡による福島サウンドスケープについての論考が掲載されました。 (2013/7/24)
福島サウンドスケープに,モニタリングポストの周りの剪定作業の様子情報処理センターの工事の様子を追加しました。 (2013/7/24)
久々に,福島サウンドスケープを更新しました。参議院選挙直前の金曜の福島駅前の様子本日の福島大学の様子です。 (2013/7/22)
今年で15年目となるCreative Music Festivalに久々に参加します。今回はゲストとしての参加で,「社会の聴診:3.11以降の音の世界から私たちは何を聞き取ることができるか?」と題する《講義+討議》を担当します。さらなる情報はこちら。 (2013/7/16)
福島サウンドスケープに,福島大学に昼休みにやってきた「平和大行進」の模様を掲載しました。福島大学当局の音に対する意識の低さは相変わらずです。 (2013/6/24)
除染の様子剪定作業など,国道4号線での東北六魂祭の準備の様子を,福島サウンドスケープに掲載しました。 (2013/5/22)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。東北六魂祭のためか,日曜にも関わらず除染作業が進められている会場付近の住宅街の様子です。 (2013/5/19)
4月23日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される日本騒音制御工学会平成25年度春季研究発表会において,「続騒音政策考」と題する発表をします。この発表を行う「音環境の未来を構想する」というセッションでは,永幡の発表を含む5件の発表を踏まえての総合討論「音環境の未来のためになすべきこと」が企画されています。 (2013/4/22)
今年の福島の花見の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。収録場所は花見山信夫山新浜公園の3か所です。 (2013/4/15)
東日本大震災に起因する音環境の問題に関する講演論文2本(1本目2本目)が,ようやく,福島大学附属図書館が運営するリポジトリに登録されました。 (2013/4/3)
福島サウンドスケープ渡利の除染の様子を掲載しました。 (2013/3/27)
福島サウンドスケープ福島大学卒業式終了後の音風景を掲載しました。卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。 (2013/3/25)
3月30日に開催される日本サウンドスケープ協会震災プロジェクト2013年研究会において,A Window on Fukushimaの話を中心に,福島サウンドスケープのアウトプットについての報告をします。 (2013/3/25)
金谷川サウンドスケープに経済経営学類棟の壁のボーリング調査の音を追加しました。かなり強烈な音です。 (2013/3/18)
福島サウンドスケープに震災2周年の日の音を掲載しました。 (2013/3/11)
A Window on Fukushimaの公開試聴会は本日です。皆さん,ぜひ福島キッチンガーデンにお越しください。なお,会場に来られない方のために,公開試聴会のページの下部に,Podcastへのリンクを貼っておきました。ご利用ください。 (2013/3/11)
3月11日に福島キッチンガーデンで開催するA Window on Fukushimaの公開試聴会のページを作成しました。プログラムチラシプレス資料などが置いてあります。 (2013/3/6)
金谷川サウンドスケープを久々に更新しました。前期入試合格者発表の様子です。 (2013/3/6)
3月11日に福島キッチンガーデンで開催するA Window on Fukushimaというインターネットラジオ番組のプログラム(日本語版)を掲載しました。この企画は福島大学行政政策学類美術館とまちづくり研究会の支援を受けています。 (2013/3/4)
3月11日に福島キッチンガーデンで開催するA Window on Fukushimaというインターネットラジオ番組のフライヤーを掲載しました。この企画は福島大学行政政策学類美術館とまちづくり研究会の支援を受けています。 (2013/2/28)
3月9日に福島グリーンパレスで開催される福島大学共生システム理工学類人間支援システム専攻研究交流会において,「原発事故後の福島のサウンドスケープに何を聞くか」という講演をします。この中で,2月11日の東大でのシンポジウムの際に公開したサウンドスケープ作品を再演する予定です。 (2013/2/26)
昨年12月に発行された『騒音制御』(日本騒音制御工学会の学会誌)36巻6号に掲載された会員コラム(研究室紹介)が,日本騒音制御工学会のホームページで公開されました。福島大学に設置されたモニタリングポストの周りの除染についても少し書いています。 (2013/2/22)
2月11日に東京大学本郷キャンパスで開催されたシンポジウム「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」で公開したビデオクリップ『福島サウンドスケープ』(ファイルサイズの問題で解像度をさげました)を福島サウンドスケープで公開しました。また,当日の配布資料雑文書庫で公開しました。 (2013/2/12)
2月15日の10:30から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。今年度は永幡研がトップバッターです。興味のある方はお越しください。 (2013/02/07)
福島大学原発災害支援フォーラム東京大学原発災害支援フォーラムで執筆した『原発災害とアカデミズム:福島大・東大からの問いかけと行動』という本が合同出版から出版されます。永幡はサウンドスケープ研究者として今般の原発災害について小考したことを執筆しております。 (2013/2/5)
2月11日に東京大学本郷キャンパスで開催されるシンポジウム「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」において,福島サウンドスケープで紹介している音と写真を用いたサウンドスケープ作品を発表します。 (2013/2/5)
3月11日に福島キッチンガーデンで,A Window on Fukushimaというインターネットラジオ番組の公開放送イベントをします。この企画は福島大学行政政策学類の支援を受けています。 (2013/2/1)
福島大学のキャンパスイルミネーションはまだ続いています。福島サウンドスケープその様子を掲載しました。誰も見ていない大型テレビがようやく消されたので,福島大学の暗騒音が堪能できます。 (2013/1/18)
2月11日に東京大学本郷キャンパスで開催されるシンポジウム「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」に永幡も登壇します。 (2013/1/17)
西鉄バス(福岡市)の一部のバス停で,住民の苦情により車外アナウンスが止められている問題についての毎日新聞の記事に,永幡のコメントが掲載されました。 (2013/1/16)
護国神社のどんど焼きの様子信夫山のサウンドスケープ,渡利の住宅における除染作業の様子2つ()を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2013/1/13)
渡利の住宅における除染作業の事前説明と除染前の放射線量の測定の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2013/1/11)
福島サウンドスケープの2013年最初の更新として,渡利の住宅街における除染作業の様子を掲載しました。 (2013/1/9)



2012
福島サウンドスケープの2012年最後の更新として,御用納めの日の福島大学渡利(阿武隈川)を掲載しました。 (2012/12/29)
福島大学でもキャンパスイルミネーションが開催されています。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/12/24)
まちなか広場では光のしずくというイルミネーションイベントが開催されています。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/12/24)
この時期恒例の金谷川名物,餅つき大会の様子を金谷川サウンドスケープに掲載しました。 (2012/12/19)
衆議院議員選挙が終わったので,福島サウンドスケープ福島駅前で見かけた選挙カーによる街宣放送を掲載しました(候補者名は伏せてあります)。永幡研究室は,拡声器騒音に悩まされる人が皆無となる静かな選挙戦が実現することを強く望んでいます。 (2012/12/17)
本日は,うつくしま未来センターの工事現場からほら貝みたいな音が聞こえてきました。その様子福島サウンドスケープに掲載しました。どちらかと言うと,金谷川サウンドスケープにふさわしい音ネタかもしれませんが…。 (2012/12/11)
12月7日の余震後の福島駅の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/12/10)
永幡研のメンバー全員の無事を確認しました。心配して下さった皆さん,ありがとうございました。 (2012/12/7)
東北地方に久々に大きな地震が来ました。8階にある私の研究室は結構揺れましたが,被害は特にありませんでした。金谷川サウンドスケープに地震の音を掲載しました。 (2012/12/7)
本日の木枯らしは凄かった。研究室で聞いた木枯らしの音を金谷川サウンドスケープに掲載しました。 (2012/12/6)
12月1日の初積雪の際の福島大学の音風景福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/12/3)
12月の金曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。12月は恒例のラジオ・チャリティ・ミュージックソンの月なので,海外の音響式信号機の話もする予定です。 (2012/11/30)
本日の福島大学の音風景福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/11/19)
今年も福島駅伝が開催されました。昨年同様,渡利支所前の様子福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/11/18)
渡利地区の阿武隈川沿い地域の除染作業の様子(第3弾)福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/11/17)
渡利地区の阿武隈川沿い地域の除染作業の様子(第2弾)福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/11/16)
雑文書庫『地域創造』の24巻1号に書いた編集後記を掲載しました。『地域創造』は印刷部数がとても少なく,webへの掲載時には編集後記は割愛されているようなので,ここに載せておかないと,誰の目にも触れずに終わってしまいそうなものて…。 (2012/10/30)
渡利地区の阿武隈川沿い地域の除染作業が始まりました。福島サウンドスケープその様子を掲載しました。 (2012/10/26)
10月24日の13:00から環境計画研究室(指導教員:後藤忍先生),都市計画研究室(指導教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究中間発表会を開催します。永幡研の発表は17:15からはじまる予定です。興味のある方はお越しください。 (2012/10/24)
本日の福島大学の昼休みの様子福島サウンドスケープに掲載しました。永幡研究室は静穏な昼休みを壊すような行為を強く非難します。 (2012/10/23)
福島駅前広場の除染作業が始まりました。福島サウンドスケープその様子を掲載しました。 (2012/09/10)
9月5日と6日に日本大学理工学部駿河台キャンパスで開催された日本騒音制御工学会秋季研究発表会で「市民にとって騒音問題は環境問題の中でどのような位置づけか」と題する発表を行いました。また,永幡研4年の赤沼が「景勝地における騒音許容値の検討に向けた基礎的研究」と題する発表を,同じく飯田が「景勝地における騒音許容値と個人嗜好の関係について」と題する発表を行いました。 (2012/09/10)
9月5日と6日に日本大学理工学部駿河台キャンパスで開催される日本騒音制御工学会秋季研究発表会で「市民にとって騒音問題は環境問題の中でどのような位置づけか」と題する発表を行います。また,永幡研4年の赤沼が「景勝地における騒音許容値の検討に向けた基礎的研究」と題する発表を,同じく飯田が「景勝地における騒音許容値と個人嗜好の関係について」と題する発表を行います。 (2012/08/06)
8月19日から22日にNew Yorkで開催されるinter-noise 2012で"Problems caused to the acoustic environment by the Japan quake: A critique from the viewpoint of soundscape study"と題する発表(invited paper)をします。 (2012/08/06)
福島サウンドスケープ小鳥の森信夫山四季の里の音を掲載しました。 (2012/08/05)
福島サウンドスケープわらじまつりの様子を掲載しました。 (2012/08/04)
久々に,福島大学の音風景を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/08/03)
8月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。 (2012/08/01)
7月25日から28日にダルムシュタットで開催されるthe global compositionで,福島サウンドスケープの話を中心に,日本サウンドスケープ協会震災プロジェクトについて発表します。併せて,同学会内で開催されるExpositionにおいて,川崎義博さん,鳥越けい子さんと共同で震災後のサウンドスケープに関するの音の展示を行います。 (2012/07/07)
平成24年度「山形学」講座 音学やまがたの第1回目の講師として登壇します。 (2012/07/07)
小鳥の森の音風景を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/05/27)
5月4日から6日に台湾で開催されるThe 2nd Asia-Pacific Conference on Health Promotion and Educationにおける,"Possibilities of health promotion and education after the March-11-2011 disaster of Great East Japan Earthquake, Tsunami and serious nuclear accidents in Japan"というシンポジウムで,"Reconsidering meaning of health, at Fukushima"と題する発表をします。 (2012/04/27)
花見の時期の信夫山新浜公園の様子を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/04/27)
学生たちが新学期を祝って(?)花火を打ち上げていました福島サウンドスケープにその様子を掲載しました。 (2012/04/06)
全国的に強風が吹き荒れた本日,金谷川の風も強烈でした。研究室で聞いた春の嵐の様子を金谷川サウンドスケープに掲載しました。 (2012/04/03)
Riddim onlineというページに永幡のインタビューが掲載されています。 (2012/03/27)
福島大学放射線副読本研究会(永幡もメンバーです)監修,後藤忍先生著作の『放射線と被ばくの問題を考えるための副読本:“減思力”を防ぎ,判断力・批判力を育むために』後藤先生のページで公開されております。皆さん,ぜひご一読ください。 (2012/03/27)
4月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。福島サウンドスケープで紹介している3月11日に聞いた音の話や「耳の証人」の話などをします。 (2012/03/22)
本日,文科省が設置した線量計の周りで芝生の張り替え作業をしていました福島サウンドスケープにその様子を掲載しました。録音準備中にたまたま出会った副学長のコメント入りです。 (2012/03/22)
立命館大学で開催される原子力と生存学研究会・特別企画「震災・大学・放射能」というワークショップに永幡も登壇します。 (2012/03/21)
本日の除染作業の音は強烈です。久々に金谷川サウンドスケープを更新しました。併せて,福島サウンドスケープも更新しました。録音場所は両者で違います。 (2012/03/13)
3月11日に福島市内で録音した音を福島サウンドスケープに掲載しました。 (2012/03/12)
現在発売中のローリングストーン日本版に掲載されている『福島大学×東京大学原発災害支援フォーラム』の対談にFGFのメンバーの一人として永幡も登場しています。 (2012/03/12)
3月9日に開催された平成24年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,3年生の飯田が「仮設住宅の振動対策に防振マットは有効か?」と題する発表を,同じく3年生の庄司が「景勝地の道路騒音問題に関するパイロットスタディ」と題する発表を行いました。 (2012/03/12)
3月3日に青森公立大学国際芸術センター青森で開催されるキノコフォノグラフィーにおいて,永幡が録音した「除染の音」が紹介されます。 (2012/03/01)
3月20日に青山学院大学で開催される日本サウンドスケープ協会震災プロジェクト経過発表会において,福島サウンドスケープの話を中心とした報告をします。 (2012/02/25)
3月9日に開催される平成24年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,3年生の飯田が「仮設住宅の振動対策に防振マットは有効か?」と題する発表を,同じく3年生の庄司が「景勝地の道路騒音問題に関するパイロットスタディ」と題する発表を行います。 (2012/02/23)
3月25日に福島大学で開催される特別講演&シンポジウム「放射能災害と被曝リスク:原発事故から1年,リスクはどう語られてきたか」(主催:福島大学経済経営学類)のパネルディスカッションに登壇します。皆さま,ぜひお越しください。 (2012/02/21)
福島駅前広場での信夫三山暁参りの大わらじ奉納の様子を,福島サウンドスケープに追加しました。 (2012/02/10)
2月16日の13:00から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生),都市計画研究室(担当教員:川崎興太先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。永幡研の発表は15:55からはじまる予定です。興味のある方はお越しください。 (2012/02/08)
本日,NHKラジオ(第一)の取材を受けました。1月30日夜10時から放送される「NHKジャーナル」という番組内で,日本サウンドスケープ協会震災プロジェクトの取り組みを紹介してもらいます。らじる★らじるでインターネット同時中継されるそうです. (2012/01/26)
謹んで新春のお慶びを申し上げます(今年の旧正月は1月23日です)。 (2012/01/23)
高畑天満宮のうそかえ祭に行ってきました。福島サウンドスケープに音を追加しました。 (2012/01/13)
2011年12月16日に開催された「ノイズポリシーに関する公開討論会」(日本騒音制御工学会音環境デザイン分科会主催)の際に作成した資料『ノイズポリシーをめぐる覚書』福島大学学術機関リポジトリに登録されました。 (2012/01/10)
新年恒例の福島県護国神社のどんど焼きの様子福島サウンドスケープに音を追加しました。 (2012/01/10)



2011
12月16日(9:30〜12:00予定)に横浜国立大学みなとみらいキャンパス(横浜ランドマークタワー18階で開催される日本騒音制御工学会音環境デザイン分科会主催の「ノイズポリシーに関する公開討論会」に話題提供者として参加します。ノイズポリシーをめぐる論点についてお話しする予定です。どなたでも参加できますので,興味のある方はぜひご参加ください。 (2011/12/15)
今年も阿武隈川に鴨や白鳥がやってきました。鴨たちの声福島サウンドスケープに掲載しました。 (2011/12/07)
週刊朝日12月16日号の「From F」という連載に永幡が登場します。構成を担当してくださった勇太マンさんが,私の主張を短い文字数の中にうまいこと収めてくれました。 (2011/12/05)
12月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。福島サウンドスケープの話,日本サウンドスケープ協会震災プロジェクト,音のバリアフリーの話,年越しの音の話をします。 (2011/12/01)
福島駅伝の様子福島サウンドスケープに掲載しました。録音地点は除染作業が現在進行中の渡利支所前です。 (2011/11/20)
福島県議会選挙が終わったので,福島サウンドスケープ研究室にまで聞こえてきた選挙カーによる街宣放送を掲載しました(候補者名は伏せてあります)。永幡研究室は,拡声器騒音に悩まされる人が皆無となる静かな選挙戦が実現することを強く望んでいます。 (2011/11/20)
昨年度末に日本音響学会騒音・振動研究会で発表した講演論文『立場の異なる人との相互理解を目指した音環境教育:〜2次元イメージ展開法を用いて〜』(著者:根津恭子,永幡幸司,守山正樹)が,ようやく福島大学学術機関リポジトリに登録されました。震災の混乱で,時間がかかってしまったとのことです。 (2011/11/19)
本日,福島大学では「原子力施設で事故が起こった」という想定のもとでの避難訓練がありました。その模様を福島サウンドスケープ金谷川サウンドスケープに掲載しました。 (2011/11/11)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。渡利支所のある渡利地区は,福島市内でも特に線量の高い地域の1つです。 (2011/11/08)
11月4日に「東日本大震災と音支援」というテーマで開催される日本音響学会音バリアフリー調査研究委員会建築音響研究会騒音・振動研究会合同の研究会で,「震災がもたらす音環境の諸問題について」と題する発表をします。 (2011/10/24)
日本騒音制御工学会の学会誌『騒音制御』の最新号(35(5))に,永幡による「東日本大震災による緊急時下に騒音制御工学会が為すべきことについての小考」が掲載されました。音環境の問題は,人の尊厳と福祉に関わる根本的な問題であり,緊急時であっても軽視してはならない問題であるということを,仮設住宅の音環境の問題と環境影響評価の2点を事例に挙げて議論をしています。 (2011/10/06)
いよいよ,信夫山でも除染作業が始まりました。福島サウンドスケープにその模様を掲載しました。 (2011/09/30)
久々に福島サウンドスケープを更新しました。トレンチの周りでも秋の虫たちは鳴いています。 (2011/09/29)
台風15号の影響で,阿武隈川が大増水しています。この増水の結果,河畔に溜まった放射性物質は洗われるのか,それともより上流から流されてきた放射性物質がさらに貯まるのか,変化なしなのか,興味あるところです。 (2011/09/22)
福岡大学の守山先生が開発したイメージマップ法(二次元イメージ展開法)を用いて,宮城県のS大学の学生が震災体験を振り返った結果を考察した論考「イメージの二次元展開による災害被災下での生活経験の振り返り;2011.3.11. 東日本大震災下での健康教育とヘルスプロモーションの可能性を探る試み」が,守山先生,山本先生(尚絅学院大学),永幡の共著として日本健康教育学会誌19巻3号に掲載されました。このページで公開している「新潟県中越地震で被災した児童による避難生活で体験した出来事の評価」と併せて読んでいただけると,とてもうれしく思います。 (2011/09/12)
9月4日から7日まで大阪で開催されるinter-noise 2011で,"A critique on the quiet vehicle problem from the view point of soundscape study"と題する発表を行います。タイトルの通り,ハイブリッド車等の「静音な車」に対する昨今の動きに対して,サウンドスケープの観点から批評します。 (2011/09/02)
9月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。福島サウンドスケープの話もします。また,9月28日の回には,後期から研究室に配属される予定の飯田(理工学類3年)が登場します。お楽しみに。 (2011/09/01)
金谷川サウンドスケープに秋の到来を告げる音を追加しました。 (2011/08/31)
福島サウンドスケープを更新しました。まちなか広場のほおずき市は,今の福島市を象徴するサウンドスケープだと思います。 (2011/08/20)
福島大学は8月15日から8月17日まで夏季一斉休業です。休み前に,福島サウンドスケープ金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2011/08/12)
夏休みの小鳥の森の様子福島サウンドスケープに掲載しました。これも,是非,5月の音と聴き比べてみてください。 (2011/08/05)
福島大学と日本原子力研究開発機構との連携協定に対して,本学経済経営学類教員会議が学長に対する要請を決議しました。永幡は,経済経営学類教員会議に対し敬意を表すると共に,この決議に対し賛意を表します。 (2011/08/04)
所用で飯坂方面に出かけた帰りに飯坂温泉に寄って録音してきました。是非,5月の音と聴き比べてみてください。 (2011/08/03)
7月25日に福島大学学長が出した,「本学と日本原子力研究開発機構との連携協定について」と題する声明についての検討を掲載しました。 (2011/08/02)
福島市議会選挙が終わったので,選挙戦中に出会った選挙カーによる街宣放送福島サウンドスケープに掲載しました(政党名,候補者名は伏せてあります)。永幡研究室は,拡声器騒音に悩まされる人が皆無となる静かな選挙戦が実現することを強く望んでいます。 (2011/07/31)
福島サウンドスケープを更新しました。今回追加した音は,全て福島大学で録音した音ですが,蝉の声高校生の声除染の音など音の種類が多様です。 (2011/07/21)
研究室のある建物前のトレンチ掘り作業が進んでいます。福島サウンドスケープに本日の作業風景を追加しました。来週はいよいよトレンチに放射性廃棄物を運び込むようです。「被ばくは達成可能な限り低減すべき」(ICRP)という観点から,永幡は来週は大学に来ません(週の前半は出張,後半はたまった振替休の消化にあてます)。 (2011/07/08)
7月6日から福島大学の除染作業がはじまりました。永幡研究室のある経済経営学類棟の前に放射性廃棄物を捨てるトレンチを掘っています。福島サウンドスケープに作業の音などを公開しました。 (2011/07/07)
本日は,研究室脇の階段室にが闖入。最近,珍客が多いです。金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2011/07/06)
本日,大学に熊が出没したようです。 (2011/07/04)
全県民を対象とした放射線影響に関する健康管理調査について,教員有志による緊急声明を発表しました。  (2011/07/04)
本日のNHK福島のローカル番組「ふくみみ」で仮設住宅の音の問題を放送するにあたり,仮設住宅内で,簡単な騒音測定を行いました。今回訪問した桑折町の仮設住宅は,遮音性能は実にまともで,窓さえ閉めれば大きな音の問題は起こらなさそうです。しかし,となりの部屋から伝わってくる振動が本当にひどかったです。こちらの対策が早急に必要です。 (2011/06/28)
金谷川サウンドスケープを更新しました。久々に日常的な音を録音した気がします。 (2011/06/20)
本日,たまたま除染作業中の小学校の前を通りかかったので,作業の様子を録音しました。早速,福島サウンドスケープに追加しました。なお,福島サウンドスケープには,随時,音を追加しています。 (2011/06/17)
福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染の問題について,福島県知事に対し,福島大学教員有志によって「要望書」を提出しました。 (2011/06/06)
東日本大震災のため中止となった平成23年東北地区若手研究者研究発表会で,半田(今春の卒業生)が発表する予定であった,『治療院におけるBGMの適切な音量に関する検討』の講演論文を掲載しました(講演論文集への掲載をもって,発表を行ったとみなすとのことです)。この研究では,治療者と患者という立場の違いにより,BGMに求める音量が異なるという結果が得られております。BGMを流す際の音量設定は慎重に行ってください。 (2011/06/06)
教員有志が学長に提出した「意見と要望」に対する学長からの回答を掲載しました。「(学内の)汚染状況の公表」,「(学生及び教職員の)中長期的な健康管理」,「除染」を明言していること,長期目標として「年間1mSv以下」を明言したこと(「長期」がどの位の期間を指すのかについて一切触れられていないという問題はある)などは評価に値すると考えます。 (2011/05/25)
福島大学長からの「授業再開」についての公開質問状への回答を受けて教員有志により提出した「意見と要望」を掲載しました。最初の質問状送付時より,教員有志の数が増えています。 (2011/05/18)
福島サウンドスケープ金谷川サウンドスケープを同時更新しました。 (2011/05/13)
金谷川サウンドスケープを久々に更新しました。 (2011/05/12)
5月14日に開催される日本サウンドスケープ協会2011年度シンポジウム「サウンドスケープ(再)入門」で,コーディネータを務めます。このシンポジウムの模様は,USTREAMで中継される予定です。 (2011年5月12日)
福島大学長からの「授業再開」についての公開質問状への回答を掲載しました。ファイル中の赤字部分が回答です。 (2011/05/10)
東日本大震災を受けて作成したページへのアクセスしやすさの向上を目指し,トップページのレイアウトを少々変更しました。 (2011/05/09)
東日本大震災による福島のサウンドスケープの変化を記録し,発信することを目的とした福島サウンドスケープというページを始めました。 (2011/05/09)
災害時の避難生活における音環境の問題についての研究成果を紹介するページに,福島大学避難所での実践事例を少々追記しました。 (2011/05/09)
教員有志による,福島大学長に対する「授業再開」についての公開質問状を掲載しました。 (2011/05/06)
5月7日に野毛HANAHANAで開催される日本サウンドスケープ協会緊急研究会「東日本大震災 〜サウンドスケープに出来ること・すべきこと〜」で話題提供をします。この研究会の模様は,Ustreamで中継されます。 (2011/05/06)
2008年4月に『厚生の指標』に掲載された論文「新潟県中越地震で被災した児童による避難生活で体験した出来事の評価」を掲載しました。被災児童の支援を考える際の参考としてご一読いただければ幸いです。 (2011/04/25)
4月21日に福島大学学長が出した,新入生・在学生・保護者の皆さまに向けたメッセージについての考察を掲載しました。 (2011/04/25)
永幡研究室の被災状況の写真を掲載しました一番良く読む本が,一番被害を受けました。 (2011/04/20)
行政政策学類の震災対応ブログ「安全」を決めるのは誰?と題する小考を寄せました。 (2011/04/13)
金谷川サウンドスケープを久々に更新しました。 (2011/04/16)
福島大学避難所のブログにリンクをはりました。今,福島大学避難所の生活の様子の紹介とともに,現在切望している物品に関する情報を掲載しています。 (2011/04/04)
3月25日に福島大学学長が出した,在学生,入試合格者ならびに保護者の皆様に向けたメッセージについての考察を掲載しました。 (2011/03/28)
選挙時の街宣車放送についての研究成果を紹介するページを作成しました。永幡研究室は,拡声器騒音に悩まされる人が皆無となる静かな選挙戦が永続的に実現することを強く望んでいます。 (2011/03/25)
災害時の避難生活における音環境の問題についての研究成果を紹介するページを急造しました。新潟県中越地震の際の避難生活に関する研究結果をまとめたものです。東日本大震災の被災者の皆さんの生活環境の改善に少しでも役に立てば,うれしく思います。 (2011/03/23)
永幡も永幡研究室のメンバーも全員無事です。 (2011/03/17)
4年生の半田が,3月12日に開催される平成23年東北地区若手研究者研究発表会「音・光・電波・エネルギー・システムとその応用」において,「治療院におけるBGM の適切な音量に関する検討」と題する研究発表を行います。この研究は,福島県立盲学校にご協力いただいて実施したものです。 (2011/03/04)
大学院生の根津が,日本音響学会3日目(3月11日)の「音支援」のセッションで,「BGMが実環境下での単語了解度に及ぼす影響の検討」と題する研究発表をします。 (2011/03/04)
久々にMy Favorite ...に写真を追加しました。 (2011/02/22)
2月18日の13:00から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生)と合同で,卒業研究発表会を開催します。永幡研の発表は15時過ぎからはじまる予定です。興味のある方はお越しください。 (2011/02/17)
大学院生の根津が,2月10日に開催される日本音響学会騒音・振動研究会において,「触覚を用いた2次元イメージ展開法」を活用した音環境教室について事例報告します。この発表は,守山先生(福岡大)と共同研究を進めてきた成果です。 (2011/02/03)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。<今年は2月3日が旧正月です。> (2011/02/03)



2010
久々に金谷川サウンドスケープに音を追加しました。 (2010/12/20)
久々にMy Favorite ...に写真を追加しました。 (2010/11/19)
11月12日にビッグパレットふくしま(@郡山)で開催されるこおりやまユニバーサルデザインものづくりフェア2010において,「よい音環境」について考えるワークショップを実施します。興味のある方は,是非ご参加ください。 (2010/11/02)
11月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。先日,ストックホルムで録音してきた音を紹介する回もあります。お楽しみに。 (2010/11/02)
10月26日(火)の13:30から環境計画研究室(担当教員:後藤忍先生)と合同で卒業研究中間発表会を開催します。興味のある方は,是非お越しください。 (2010/10/18)
金谷川サウンドスケープに,研究室の窓から録音した音を追加しました。 (2010/10/07)
金谷川サウンドスケープに,ここ最近悩まされている音を追加しました。 (2010/10/06)
8月2日に永幡研究室総出で実施した夏休み環境教室「よい音環境って どんな音環境?」について,8月26日付河北新報の"live とうほく"というコーナーで大きく紹介されました。記事内に書いていただいたとおり,永幡研究室では,現在,同様のワークショップの出前を承っております。 (2010/08/30)
永幡研究室総出で,福島市環境課主催の夏休み環境教室「よい音環境って どんな音環境?」を実施しました。河北新報の記者さんが丁寧な取材をしてくださりました。また,8月3日付福島民友に記事が掲載されました(残念ながら,永幡は取材を受けていません)。 (2010/08/03)
金谷川サウンドスケープに,金谷川名物を追加しました。 (2010/07/26)
7月19日付の朝日新聞GLOBEの「『音探し』の新次元」という特集の中で,永幡のハイブリッド車の静音性問題についてのコメントが紹介されました。 (2010/07/20)
7月7日付の河北新報の「持論・持論」というコーナーに,永幡によるハイブリッド車の静音性問題についての小考が掲載されました。 (2010/07/13)
金谷川サウンドスケープというページを新設しました。 (2010/07/01)
7月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。先日,リスボンで録音してきた音を紹介する回もあります。お楽しみに。 (2010/07/01)
久々にMy Favorite ...に写真を追加しました。 (2010/06/24)
6月13日〜16日にリスボンで開催されるinter-noise 2010において,"Soundscapical Correctness Reexamined"と題する研究発表を行います。 (2010/05/25)
日本騒音制御工学会春季研究発表会における「音環境デザインにおけるNoise Policy」というセッションで,「騒音政策考」と題する基調講演を行ないます。 (2010/03/11)
日本音響学会2010年春季研究発表会の「都市環境における静穏性と安全性」と題されたスペシャルセッションで,「自動車騒音は聖なる騒音であるべきか−ハイブリッド車等の静音性問題に関するサウンドスケープ論的考察−」と題する発表を行います。 (2010/03/02)
3月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。うち1回は,永幡担当が担当する大学院の演習の受講者が,演習の一環で行った調査の結果を紹介します。 (2010/02/26)
2月17日付の毎日新聞関西版夕刊に,永幡のバリアフリーな音環境に関する小論が掲載されました。後日,日本サウンドスケープ協会のホームページ内に転載される予定です。 (2010/02/26)
謹賀新年<今年は2月14日が旧正月です。> (2010/02/14)



2009
毎年恒例のラジオ福島のチャリティ番組ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに,今年度も出演予定です。出演は20時頃の予定で,音のバリアフリーの話もする予定です。 (2009/12/21)
ハイブリッド車等の静音性の問題についての共同研究の成果を,12月11日に九州大学大橋キャンパスで開催される日本音響学会騒音・振動研究会において,長崎大学の山内助教が発表します。(2009/12/07)
11月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。 (2009/10/22)
10月16日に東北文化学園大学で開催される日本音響学会騒音・振動研究会において,「市民を対象とした音環境教育をめぐって」と題する発表をします。 (2009/10/14)
永幡研究室の根津恭子が,日本大学工学部で開催された日本音響学会で,「単語了解度を指標とした高齢者の会話のしやすさについての検討 −喫茶店を事例に−」と題する研究発表をしました。 (2009/09/18)
久々にMy Favorite ...に写真を追加しました。 (2009/09/07)
で開催されたinter-noise 2009で,公共空間の音環境デザインのあり方についての考察を発表(招待講演)しました。 (2009/09/01)
永幡研究室では,ハイブリッド車の走行音の問題で,FCTのゴジてれシャトル取材に協力しました。7月31日の放送時には,永幡のコメントも紹介されました。 (2009/08/03)
幕張メッセで開催されたThe First Asia-Pacific Conference on Health Promotion and Educationという国際会議で,福岡大学の守山正樹先生と共に,視覚障害体験ワークショップを実施しました。 (2009/07/20)
7月の水曜日の朝,ラジオ福島の「朝から全開!」という番組内の「全開朝ゼミ」というコーナー(8:20〜)に永幡が出演します。 (2009/06/17)
日本福祉のまちづくり学会主催の音サインに関するシンポジウムにおいて,「音環境の『公正さ』の検討」というタイトルで基調講演をします。 (2009/06/11)
夢ナビという高校生向けの進学支援サイトで,永幡の研究が紹介されています。 (2009/04/20)
久々にMy Favorite ...に写真を追加しました。 (2009/04/09)



2008
で開催されたinter-noise 2008で,日本における警笛騒音問題の歴史について発表しました。 (2008/11/11)
日本音響学会騒音・振動研究会10月の研究会福島大学サテライト「街なかキャンパス」にて開催されます。永幡も「音環境の政治的正しさをめぐって」と題する発表をする予定です。 (2008/09/29)
2008年9月10日〜12日に渡って開催された日本音響学会秋季研究発表会において,"応急仮設住宅における音環境の問題について:新潟県中越地震の場合"と題する発表をしました。 (2008/09/16)
雑文書庫というコーナーを開始しました。 (2008/08/26)
福島大学地域創造支援センター(CERA)が発行するCERA レター No. 15の最終ページに,永幡研究室の紹介が掲載されています。 (2008/08/19)
2008年7月5日に福島県立図書館で開催される衛生学・予防医学講演会において,「悪い音環境では_________。」と題する講演をします。 (2008/07/05)
福島市環境モニターの研修会にて,永幡研究室総出で,「音環境を記述する」というテーマのワークショップを実施しました。FTVスーパーニュースTUFイブニング・シックス福島民友新聞福島民報の取材を受けました。 (2008/06/09)
2008年5月5日付け読売新聞の文化欄の「平成を歩く」と題する記事の中で,永幡のコメントが掲載されました。 (2008/05/07)
業績一覧を更新しました。 (2008/04/15)
My Favorite ...というコーナーを開始しました。 (2008/03/28)
永幡研究室の有永由子が,選挙時の街宣車放送の問題の研究の成果により,学長賞を受賞しました。 (2008/03/24)
永幡研究室で選挙時の街宣車放送の問題についての研究に取り組んできた有永由子が,その研究業績を高く評価され,学長賞を受賞することになりました。 (2008/03/13)
日本音響学会2008年春季研究発表会のスペシャルセッション「音バリアフリー」(3/17)において,「音環境の政治的正しさについて −音環境のバリアフリーをめぐって」という発表を行います。 (2008/03/07)
昨年度から永幡研究室で取り組んでいる,選挙時の街宣車放送に関する研究の一環として,3月11日に開催される日本音響学会騒音・振動研究会において,有永が「育児中の母親は選挙時の街宣車放送をどのように聞いているか」というタイトルで発表をします。育児中の母親100名へのインタビューを基にした力作です。 (2008/03/07)
研究室を引っ越しました。新研究室は,経済経営学類棟8階の822です。 (2008/01/07)
研究室の引っ越しと,学内の電気工事にかかる停電のため,年末はメールの配信がおかしくなっておりました。12/26〜12/30の間に永幡宛に返事が必要なメールを送り,まだ返事が届いていないという方は,メールを再送して下さるよう,お願い致します。 (2008/01/07)



2007
ラジオ福島の毎年恒例の24時間生放送番組ラジオ・チャリティーミュージックソンに出演します。深夜3:00〜6:00の時間帯に登場予定です。番組中,音のバリアフリーの話もする予定です。 (2007/12/24)
九州大学21世紀COEプログラム『感性特性に基づく人工環境デザイン拠点』の一環として開催された第2回人工環境デザイン国際シンポジウムにおいて,新潟県中越地震の仮設住宅の音環境の問題について発表しました。また,音響式信号機の音量に関する共同研究の成果を,長崎大学の山内助教が発表しました。 (2007/12/02)
福島市産学連携推進事業「第3回技術ゼミナール」(11月5日開催)にて,「現況の”視覚障害者のためのバリアフリー・デザイン”は本当に視覚障害者にとってのバリアフリーになっているの?」というタイトルで講演します。 (2007/11/05)
福島大学学生ボランティアが,新潟県中越地震の際の山古志村支援について,長岡市より特別感謝状をいただきました。 (2007/10/20)
山梨大学で開催された日本音響学会秋季研究発表会において,新潟県中越地震の際の避難所における音環境の問題に関する研究の成果を発表しました。 (2007/09/20)
で開催されたinter-noise 2007において,新潟県中越地震の際の避難所における音環境の問題に関する研究の成果を発表しました。 (2007/09/06)
福島大学学生ボランティアの震災避難者支援ボランティアは,ボーイスカウトさん,比角地区子ども育成会さんと共に,柏崎市の比角小学校にて活動中です。子供の遊びの支援(特に,プールは大人気です),自衛隊による炊出し(なかなか美味しいです)の配食作業を中心に,避難所の管理運営業務に携わっています。永幡も,8月4日,5日に,支援活動に携わってきました。 (2007/08/06)
福島市環境課主催の環境モニター講習会「音環境を記述する」の講師を,永幡研究室が勤めました。講習会には,FTVスーパーニュースとFCTのゴジてれシャトルが取材に来ていました。どちらも,7月26日の番組内で放送されました。ゴジてれシャトルで放映された内容はこちらで見れます。 (2007/07/26)
新潟県中越沖地震の支援に向けた福島大学学生ボランティアの本登録を開始しました。登録サイトはこちらをクリック (2007/07/25)
新潟県中越沖地震に関連して,先の中越地震における山古志の方々の避難所生活についての調査の結果について,FTVスーパーニュースの取材をうけ,7月19日の夕方,放送されました。同時に,震ボラについても報道されています。 (2007/07/19)
7月16日に起きた新潟県中越沖地震の支援に向けた福島大学震災ボランティアの呼びかけをはじめました。 (2007/07/17)
選挙立候補経験者が考える選挙における街宣車(選挙カー)放送の意義についての調査の件で,有永と永幡の2人が,福島テレビの取材を受けました。FTVスーパーニュースで,4月17日の17:30頃から放送されました。 (2007/04/18)
選挙立候補経験者が考える選挙における街宣車(選挙カー)放送の意義についての調査の件で,有永と永幡の2人が,福島テレビの取材を受けました。FTVスーパーニュースで,4月17日の17:30頃から放送されるそうです。 (2007/04/17)
選挙立候補経験者が考える選挙における街宣車(選挙カー)放送の意義についての調査の件で,有永と永幡の2人が,福島テレビの取材を受けました。近日中に放送されるそうです。 (2007/04/16)
2006年秋に永幡研究室で行なった,選挙立候補経験者が考える選挙における街宣車放送の意義についての調査が,読売新聞の福島版で紹介されました。 (2007/04/11)
研究業績一覧を更新しました。 (2007/04/06)
World Forum for Acoustic Ecology 2006 in Hirosakiで鹿俣(3月に大学院修了)と永幡がポスター発表した"Residents' Evaluation of a Symbolic Sound Facility: A Time Bell at Tanagura Town, Fukushima, Japan"のハンドアウト(鹿俣の力作)を掲載しました。 (2007/04/02)
日本サウンドスケープ協会音環境分野横断若手会第1回研究会にパネリストとして参加します。 (2007/03/27)
2006年秋に永幡研究室で行なった,選挙立候補経験者が考える選挙における街宣車放送の意義についての調査の結果を,有永(研究室所属の3年生)が日本音響学会騒音・振動研究会の3月研究会で発表します。 (2007/03/22)
謹賀新年 <今年は,2月18日が旧正月です。> (2007/02/18)
永幡研究室がこれまで取り組んできた,福島市環境モニターの研修会における音の環境教育を紹介した記事が,『騒音制御』(日本騒音制御工学会の学会誌)の「音の環境教育」特集号に掲載されました。 (2007/02/09)



2006
12月24日の正午から25日の正午に渡って放送される第30回 rfcラジオ チャリティーミュージックソンに出演します。24日の18:00頃,登場の予定です。 (2006/12/22)
8月18日〜8月20日に渡って神戸で繰り広げられるクリエイティブ・ミュージック・フェスティバル2006に参加します。自主企画の中でサウンドスケープ関連のショートレクチャーをする予定です。 (2006/08/01)
7月28日の福島放送のSUPER Jチャンネルふくしまの特集コーナーにおいて,「サウンドスケープ」が特集され,その中で永幡が登場する予定です。 (2006/07/19)
福島テレビの地上デジタル放送開局記念番組「大地の詩」〜うつくしまの音風景〜という番組の中で,永幡のコメントが放映されるそうです。 (2006/05/31)
カナナ研のページを更新しました。 (2006/05/11)
朝日新聞福島版に掲載された企画特集「きこえる風景(4) 防災無線」に永幡のコメントが一言掲載されています。 (2006/04/04)
研究業績一覧を更新しました。 (2006/03/19)
研究業績一覧を更新しました。 (2006/03/17)
研究業績一覧を更新しました。 (2006/01/30)



2005
第11会北九州視覚障害者研究会公開シンポジウム(12月18日開催)にて,音環境についての講演をします。 (2005/12/12)
読売新聞の「くらし」欄に掲載された「音のバリアフリー」関連の記事に永幡のコメントが掲載されています。 (2005/11/29)
ここ数年間永幡が関わっている,福岡大学医学部の社会医学実習が週刊医学界新聞で紹介されました。 (2005/10/19)
研究業績一覧を更新しました。 (2005/09/20)
研究業績一覧を更新しました。 (2005/08/30)
カナナ研のホームページを立ち上げました。 (2005/04/27)
福島大学全学再編に伴い,2004年10月1日より,共生システム理工学類に移籍しました。共生システム理工学類のwebサーバの立ち上げにあわせて,永幡のwebページもこちらに移動しました。  (2005/03/24)


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