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その他の虫・生物の情報 他のページでは紹介していない虫や生物に関する情報を掲載します。
生きた化石「ガロアムシ目」のガロアムシについて紹介します。
アフリカ南部に生息している「カカトアルキ目」について紹介します。
研究室では福島県内あちこちでモンカゲロウ類(モンカゲロウ,フタスジモンカゲロウ,トウヨウモンカゲロウ)の生活史に関する調査を実施しています。これまでにわかってきたことなどを紹介します。
カニムシは昆虫ではなく,クモ・サソリに近い仲間(鋏角類)です。人間の目に触れる機会は少ないですが,実は土壌動物としてよく知られており,結構身近な場所に生息しています。県内から記録されたカニムシを紹介します。
福島大学キャンパス内で見られるスミレの仲間を紹介します。今年はちょっと遅い春の訪れでしたが,今,キャンパス内では様々なスミレの花が楽しめます。黒沢研究室で昔キャンパス内の植物を調査された時のリストによれば(福島大学構内の自生維管束植物:黒沢ら,1998,福島大学特定研究[自然と人間]No. 6,75-90.),11種類が分布しているようです。
福島大学キャンパス内には5種類のタンポポの仲間が見られます。在来種で元々生育していたと思われるものが2種,どこからか,誰かが持ってきた?と思われるものが1種,外来種が2種です。黒沢先生の授業では実際に現物をキャンパス内で確認するそうです。