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メモ
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この日は,宮城野原駅前に仙台市委嘱の自転車誘導員が立っていた。おそらくそのためであろう,違法駐輪された自転車の数は,いつもと比べて明らかに少ない。そして,点字ブロックの上には1台も自転車が停められていない。
点字ブロックが完全に使える状況であるのは,私がいつも通りの時間に出勤した日だと,10月25日に続いて2日目だ。この両日に共通しているのは,自転車誘導員が駅側(宮城県管轄の敷地内)に立っていたということだ。自転車誘導員の存在は大きい。物理的な改変なしに,宮城野原駅前の違法駐輪問題を解決しようとすると,やはり人の手に頼るしかなさそうである。
駐輪禁止であることを知らせるテープを張る支柱は,10月26日から変わらず,壁から自転車1台分の位置に置かれていた。
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