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  2016年11月 1日
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Koji Nagahata


   




メモ

 この日は,宮城野原駅前に違法駐輪された自転車の数は,前日と比べたら若干多いものの,いつもと比べたら少なかった。また,点字ブロックの上には5台程の自転車が停められていた。
 この日は,自転車誘導員が立っていなかった。監視の目さえなければ,点字ブロックの上に置いてやろうという輩が少なくとも5名はいることがわかる。
 駐輪禁止であることを知らせるテープを張る支柱は,前日とほぼ同様の位置に置かれている。そして,このテープが結界をつくり,結果以内には自転車がない空間が広がり,テープの手前側に駐輪しているものがいる。結界の外側に自転車が置かれると,人が歩く通路がそれだけ損なわれる。これは晴眼者にとっても迷惑な話だ。テープに対して,このような自転車の置き方がされるようになった今,JR東日本の担当者は,テープの張り方を再検討すべきであろう。


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