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メモ
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火曜日の朝,宮城野原駅前には仙台市委嘱の自転車誘導員が立っていた。10月18日以来,久々の登場だ。そのせいか,宮城野原駅前に駐輪された自転車の数は,かなり少ない。さらに,点字ブロック付近に置かれた自転車は1台もなく,点字ブロックが利用できる状態だ。
10月18日の段階では,歩道は市の管轄で,歩道より駅側は県の管轄なので,勝手なことはできないとのことだったので,おそらく,河北新報に記事が出た後に,協議でもしたのだろう。素早い対応で,ありがたい。
駐輪禁止であることを知らせるテープを張る支柱は,いつも通りの位置に置かれている。このテープが結界となり,壁際の一部に自転車が置かれていない空間ができているのも,いつも通りだ。
誘導員が毎日のように駅前に立てば,少なくともその間は,点字ブロックが使えないという問題は解決しそうだ。人件費のことを考えなくてよいのであれば,これが最適な解決策かもしれない。
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