大学院入試情報 | 国立大学法人 福島大学 共生システム理工学類

アドミッション・ポリシー

 世界的な人口増加は、全地球での食料需給問題、エネルギーの消費問題、地球環境への負荷問題等をもたらし、人類生存の危機ともいわれる大きな課題となっています。また、国内では高齢社会が到来し、核家族化による高齢者世帯の増加など社会制度を揺るがす問題に発展し、介護、医療等でのより優れた量的・質的支援が求められています。
 さらに、途上国での経済発展による地球環境への負荷は、これまで以上に大きくなる可能性を有しており、自然との共生を図りながら経済発展を可能にする新たな省エネルギー・省資源の技術開発が不可欠な状況になっています。

 こうした課題の認識・抽出と解決のためには、従来の科学技術の枠組みにとらわれず、地球規模の視野と多元的な視点を持ち、「共生」のシステム科学という新たな枠組みの中で物事を考え、対応できる力を有する人材が必要です。
 本研究科では、人-産業-環境における共生のための新たなシステム科学の創造を志し、永続的な人類の生存環境の創造に積極的に挑戦しようとする強い意欲を持つ人を対象として、柔軟な思考力、分析・観察力などを総合的に評価し、本研究科に相応しい人材を選抜します。

入学試験の種類

博士課程(前期課程) (募集人員 60名)

一般入試、社会人特別入試、外国人留学生特別入試)

分  野 募集人員
人間―機械システム 産業システム 環境システム 数理・情報科学 物質科学
再生可能エネルギー
60名

推薦入試(高等専門学校専攻科生対象)

分  野 募集人員
人間―機械システム 産業システム 環境システム 数理・情報科学 物質科学
再生可能エネルギー
若干名

その他注意事項

  • ※ 募集人員は、一般入試、社会人特別入試、外国人留学生特別入試および推薦入試(高等専門学校専攻科生対象)の合計数です。
  • ※ 本研究科は、「共生」のシステム科学と言う新たな枠組みの中で、広範で多様な専門教育を提供できるように1専攻となっています。また、研究科としての専門的学習目標を明確化するため、上記の6分野を設けています。分野ごとの定員は設定していません。
  •  出願に当たっては、事前に志望分野の希望指導教員と連絡をとり、研究分野の適合性について相談することを勧めます。
     連絡先等につきましては、教員総覧 を参照してください。

学費・奨学金

入学金

入学金
博士前期課程 282,000円
博士後期課程 ※ ただし本大学院博士前期課程から進学する者は入学金を徴収しない

授業料

前期分 後期分 年 額
博士前期課程 267,900円 267,900円 535,800円
博士後期課程

学費の免除等

 大学院博士後期課程学生に対して、学業および研究実績の優れた者を選考する特別な授業料免除制度があります。
 経済的事由により、入学金や授業料の納入が困難であり、学業成績が優秀な者について適用される制度です。
 学費の免除に関する詳細は福島大学学生課のページを参照してください。
福島大学-学生生活案内 | 入学料・授業料・奨学金-入学料・授業料・寄宿料の免除等別ウィンドウでアクセスします

奨学金

■ 日本学生支援機構(旧日本育英会)奨学生
2015年度における日本学生支援機構奨学生は第一種・第二種に合わせて 2086名が採用されました。
(福島大学全体・大学院含む)

第一種(無利子) 第二種(希望額を選択)
貸付月額 大学院博士
前期課程
50,000円・88,000円 50,000円・80,000円・100,000円・
130,000円・150,000円
大学院博士
後期課程
80,000円・122,000円

その他の奨学制度

 地方公共団体または各種団体による奨学金賃与の制度があります。
 奨学金に関する詳細は福島大学学生課のページを参照してください。
福島大学-学生生活案内 | 入学料・授業料・奨学金-奨学制度等別ウィンドウでアクセスします

入学者選抜要項・各募集要項等の請求方法

 福島大学の募集要項は、下記ページより請求してください。
福島大学-入試情報 | 入学者選抜要項・各募集要項等の請求方法別ウィンドウでアクセスします