共生システム理工学類について

 近年、個々の科学・技術の発展は目覚しいものがあります。しかし、その個々の科学・技術の発展も人文・社会科学を含めた多くの科学の発展に支えられています。このような21世紀の科学・技術の発展のあり方を考える時、大学の教育・研究システムも従来型で良いはずがありません。21世紀は、このような多くの科学・技術に支えられて発展してきた科学・技術を、システムサイエンスとしてより発展させることが求められています。このため本学群(類)では、これまでの学問体系を超えて理学―工学―人文社会科学を融合し、共生を科学する新しい教育・研究システムを創りました。

学類改組のお知らせ

 本学類では、文理融合型人材育成の意図を継承し、異分野の専門家とも協力した問題解決や創造ができる人材を育成するために、平成31年度からコース制を導入して教育の専門性を高めます。現在の3専攻体制から、研究・教育の内容を明確に表現した9コースの教育体制とカリキュラムに変更します。数理・情報科学コース、経営システムコース、物理・システム工学コース、物質科学コース、エネルギーコース、生物環境コース、地球環境コース、社会計画コース、心理・生理コースです。
 一般教養に加えて、幅広い理工学的教養、何らかの専門分野の確かな知識と経験があってこその文理融合・異分野協働であると考え、1年次では数学、物理学、化学、生物学、地球科学、プログラミング、共生の科学論などを幅広く学び、2年次からは9コースの専門分野に分かれて深く学び、3年次後期からは研究室に配属されて演習や卒業研究を行うカリキュラムを準備しています。

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