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(2024.11.15更新)

ようこそ気象学(吉田)研究室へ

数値シミュレーションやデータ解析を中心に気象・気候の研究を行っています。

また,気象予報士の育成にも取り組んでいます。
(気象予報士試験合格者:2名,学科試験(一般知識 and/or 専門知識)の一部合格者:11名(+1名, 24.10.11現在))


次回研究室ゼミ

日付  発表者  種類 タイトル
 11月28日   小山 研究発表
 早川
 木嶋
パラメタリゼーションによる予測誤差改善の検討
 宮本  

※前期・後期:毎週木曜日14:00-,吉田研究室(実験棟204)で開催
※過去の研究室ゼミはこちらから(2017年度分より掲載)

2024年度後期時間割

・空いている時間には学内外の会議や研究打ち合わせ,出張が不定期に入っています。

 
 1限        
 2限 生物・地球環境システム概論
(1回)
     
 3限   教員会議/
環境モデリング特論II(5回)
研究室ゼミ /
地球環境科学実験A(5回)
 
 4限   教員会議/
環境モデリング特論II(5回)
研究室ゼミ /
地球環境科学実験A(5回)
 
 5限   教員会議/
環境モデリング特論II(5回)
研究室ゼミ /
地球環境科学実験A(5回)

ニュース  

2024年11月15日
日本気象学会2024年度秋季大会(11月12日-15日、つくば国際会議場)
で2件の発表を行いました(下線は研究室所属)。

・A160 小山大次郎,島田照久,小笹純輝,吉田龍平
「ヤマセの発生頻度と強度が気候変動から受ける影響の評価」

・B358 吉田龍平,飯泉仁之直
「世界の作物収量の安定性に対する気候変動影響の検出」
2024年10月10日
2024年7月に受理された、東京大学・拓殖大学との共同研究論文が公開されました。

Yoshida R., Y. Nishihara, and D. Takahashi (2024) Climate-induced risk assessment of future rice production value in the Tohoku and Kyushu regions, Japan. Journal of Agricultural Meteorology. 80(4), 99-110.

論文の要約は福島大学HPに掲載されています。
東北と九州のコメの生産額が気候変動によって受ける影響を推定
2024年10月03日
メンバーを2024年度10月版に更新しました。
2024年04月17日 
R3-5年度の「福島県産学連携ロボット研究開発支援事業」の成果報告会がNHKで放送されました(2024年4月16日,ビッグパレットふくしま)。

研究室からは「数値気象予測の高度化に向けた高精度ドローン気象観測システムの開発」を報告しました。 
2024年02月07日
今年度の学会や研究会での発表予定はこちらです。

1. ヤマセ研究会(2月27日-28日,弘前大学)
・吉田龍平「質と量に基づく今後のコメ生産額変動の推定」
・宗形烈人「ドローン観測の高密度化による沿岸気象予測の精度評価」
・小山大次郎「低解像度グリッドデータを用いたヤマセを抽出する指標の作成」

2. 日本農業気象学会2024年全国大会(3月14日-17日,東北工業大学)
吉田龍平,西原是良,高橋大輔
「気候変動が東北と九州のコメ産出額に与える影響」
2023年11月17日
ロボット・航空宇宙フェスタ2023(11月22-23日@郡山)に出展します。
ドローンによる海上気象観測をVR体験できますので,ぜひご来場ください。事前の登録は不要です。
2023年08月28日 
学会やシンポジウムで発表します(下線は研究室所属)。

1. 2023 International conference on agricultural and environmental economics (3-6 Sep., Taipei, Taiwan)
・Yukinaga Nishihara, Ryuhei Yoshida, and Daisuke Takahashi,
「Estimating the social impacts of climate change on rice production in Japan using process-based crop models」

2. 福島大学 地域未来フォーラム2023(9月10日,ホテル福島グリーンパレス)
吉田龍平宗形烈人
「最新の予測結果に基づく今後の気候変動とドローンによる翌日の気象予測」

3. 日本気象学会2023年度秋季大会(10月23日-26日,仙台)
吉田龍平,西原是良,高橋大輔
「気候変動が東北と九州のコメ産出額に与える影響」

宗形烈人,板羽昌之,中野修三,吉田龍平
「ドローンによる気象観測とデータ同化に基づく下層大気の再現実験」
2023年06月12日 
掲載された論文について農研機構と記者会見を行いました(2023年6月9日)。

会見内容は2023年6月10日版の新聞各紙に取り上げられました。
・福島民報(19面「温暖化,トウモロコシに悪影響」)
・福島民友新聞(5面「トウモロコシ収量,温暖化で伸び鈍化」)  
2023年04月04日 
科研費が採択されました(基盤C(代表): 2023-2025年度)。
[地球温暖化時代のコメ生産変動を規定する要因の定量化:高温障害と冷害]
2023年04月01日 
論文がEnvironmental Reseach Letters (IF=6.947)に掲載されました。

Yoshida R. and T. Iizumi (2023) Climate mitigation sustains agricltural research and development expendtiture returns for maize yield improvement in developing countries. Environmental Research Letters, 18(4), 044026,doi:10.1088/1748-9326/acc543
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吉田 龍平研究室
〒960-1296
福島県福島市金谷川1番地
共生システム理工学類 
研究実験棟204号室

TEL.024-503-3279
FAX.024-548-3181
   

お問い合わせ
E-mail:yoshida [at mark] sss.fukushima-u.ac.jp
(SPAM対策のため [at mark]
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