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2016年11月10日
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メモ |
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この日も，宮城野原駅前に違法駐輪された自転車の数は，概ね，いつも通りであった。点字ブロックの上に置かれた自転車の数も，だいたいいつも通りである。 駐輪禁止であることを知らせるテープを張る支柱は，前日と同様に位置であった。しかし，駅出口から最も離れた部分のテープが切られ，そこに自転車が停められていた。ついに結界が破られた。このテープを用いた方法では，ここの問題が解決できないことは，これではっきりしたのではないか。繰り返しになるが，ＪＲ東日本の担当者は，迅速に別の対応策を考えるべきである。 前日，点字ブロックの上に停めていた某医療・福祉系の専門学校を経営している学園のステッカーを貼った自転車は，この日は，点字ブロックの真上ではなく，駅出口の逆側のフェンスの真横の一番歩道よりの位置（写真右から２枚目の一番手前の自転車）に停めていた。この自転車の持ち主は，できるだけ歩道に近い位置に駐輪したいと考えているのかもしれない。 |
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