再エネ技塾詳細
実習「再エネ技塾」: 再エネ関連事業プランニング実習
実習では、模擬的なモデルプラン作成テキスト（ワークシート方式）を使い、数人のチーム別にプロジェクトの創生から事業性評価、環境効果検証、さらには事業性向上のためのエンジニアリング課題抽出までを、順を追って実習します。
防災対応型への適用（蓄電池併設）についてもテキスト中に組み込まれます。
プロジェクト確定後のエンジニアリングマネジメントについてはチェックリストを用いたグループ討議を行います。
[実習のプロセス]
モデルプラン概要と与件の提示 ⇒ 基本仕様の選定 ⇒ エネルギー負荷量の計算 ⇒ 電力需給収支計算 ⇒ システムの概略設計 ⇒ 防災対応型への設計 ⇒ ファイナンスプラン検討 ⇒ 事業費の算定 ⇒ 経済性等事業性検証 ⇒ 環境効果検証 ⇒ 事業性向上へのエンジニアリング課題の抽出 ⇒ リスク管理課題の抽出 ⇒ プロジェクト完遂へのエンジニアリング課題の討議 ⇒ 実習終了
