相馬市

『再エネ技塾in相双』FS実務研修の活動報告

開催概要

開催日 2015年10月06日(火)〜12月04日(金)
関連する募集要項 『再エネ技塾in相双』
研修会場
座学
相馬市生涯学習会館
実習
南相馬市労働福祉会館
研修内容

 相双地区をフィールドとした事業化可能性調査の実務研修は10月6日から相馬市の生涯学習会館で『再エネ技塾in相双』としてスタートしました。今年度の講義は、昨年度までのカリキュラムを変更し、FS(事業化可能性調査)を軸とした構成で行われました。
 今回のテーマは「相双地区における地産地消型再生可能エネルギー導入プロジェクトの事業化可能性調査」です。
 10月6日~8日まで総論や各要素論を学習し、翌月11月5日~6日の両日に南相馬市の労働福祉会館に場所を変え実習が行われました。講師の作成したワークシートを用い、前提となる諸条件や太陽光、風水力の様々な再エネ挿入の検討を行いました。
 様々議論された内容は、12月4日に「まとめと報告会」として開かれました。講師を務めた高仲客員教授より詳細なまとめ・報告が行われ、大変熱のこもった活発な質疑がありました。最後に渡邊明研究代表者より修了者への修了証授与を行い相双地区FS実務研修の全日程を修了しました。
 この場をお借りして、後援や広報に受講者募集の案内を掲載していただいた新地町、相馬市、南相馬市の関係者の皆様、膨大なワークシートや資料の作成とご講義頂いた高仲福島大学客員教授に深く感謝の意を表します。ありがとうございました。

開催風景

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相馬市での講義
講座の前半は相馬市生涯学習会館において総論等の座学が行われました。
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南相馬市での実習
後半は南相馬市労働福祉会館においてFS実習が行われました。

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報告会
これまでの講義・実習のまとめを報告しました。
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修了証の授与
修了者に渡邊(特任教授)研究代表より修了証が授与されました。

相馬市: その他の活動報告

下記のリンクをクリックすると開催した技塾の活動報告をご覧いただけます。

2015年10月06日(火)〜12月04日(金)
『再エネ技塾in相双』FS実務研修の活動報告

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