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2018年 2月27日
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メモ | |
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この日，駅前の球場側の駅舎付近には，1台の自転車が違法駐輪されていた。この自転車は，前日も同じ場所に違法駐輪していた常連だ。この位置への違法駐輪は，点字ブロックの利用にも，他の歩行者の交通にも直接の邪魔にはならないが，前日のように，この付近へ違法駐輪する他の自転車を呼び込む材料となる。管理者には早急な対応をお願いしたい。 また，点字ブロックの利用を妨げるような障害物はなかった。 仙台医療センターの新築工事現場脇の旧ベンチの周りには，昨年末から放置された2台の自転車が，未だ放置されっぱなしになっていた。 さらに，移設されたベンチの移設先である休憩場所には，ベンチの利用に邪魔となる位置に，１台の自転車が違法駐輪されていた。この自転車は，前日は駅舎前の歩道に，点字ブロックの利用に支障となるように違法駐輪していた自転車と同一のものだ。前日，駐輪禁止を知らせるタグをハンドルに貼られたため，いつもの場所に戻ったのであろう。この事例は，違法駐輪に対しては，駅，道路，工事現場それぞれの管理者が個別に対応するのではなく，連携した対応をする必要があることを示唆する。 交差点角の空き地には，この日も，違法駐輪された自転車はなかった。 |
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