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メモ
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この日,宮城野原駅前の交差点のところに,1台の自転車が違法駐輪されていた。この自転車は,1月12日,1月15日に放置されていた自転車と同一のもののようだ。この場所への自転車の放置が常態化しつつある。繰り返しになるが,この自転車の真似をして,ここに放置するものが増えると,まずは,自転車走行の邪魔になるであろう。ここは自転車放置禁止区域であるから,道路管理者には早急に対応していただきたい。最低限,ここが駐輪禁止であることを伝えるタグをハンドルに貼ることは,即座になされる必要がある。
点字ブロックの利用の支障となるような障害物はなかった。
仙台医療センターの新築工事現場脇の旧ベンチの周りには,昨年末から放置された2台の自転車が,未だ放置されっぱなしになっている。加えて,移設されたベンチの移設先である休憩場所に,新たに自転車が1台放置されていた。この位置に自転車が放置されると,ベンチの使用の支障となる。管理者には早急の対応が求められる。
この事例は,自転車が置けるスペースを封鎖するという形で違法駐輪を防止しようとしても,違法駐輪する場所が変わるだけで,本質的な解決にはならないことをよく示すものだと言えよう。ここもまた,封鎖するという形で,自転車を違法駐輪できないようにするのであろうか。次の展開が,見ものだ。
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