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メモ
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この日の宮城野原駅前の違法駐輪された自転車の数は,例えば10月13日と同じ位で,これが2016年後期の標準的な数なのかもしれない。点字ブロックの上に置かれた自転車の数も,10月13日とほぼ同様だ。
駐輪禁止であることを知らせるテープの支柱の位置が,大きく変わった。違法駐輪する自転車を,壁際に誘導しようという魂胆のように思われる。点字ブロックの上に自転車が置かれていなければ,この位置に支柱が置かれていても,点字ブロックの使用に支障はない。そのため,支柱をこの位置に置いた人の思惑通りに人々が動けば,問題解決に近づくことになるのだが,この日の自転車の置かれ方を見た限りは,うまくいっていないようだ。
この様子だと,点字ブロックが利用できないという問題解決まで,まだ,時間がかかりそうだ。
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