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メモ
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よく晴れた土曜日の朝,宮城野原駅前に違法駐輪された自転車の数は,いつもより多かった。天気がよいので,遊びに出かける人たちの自転車ということなのだろうか。違法駐輪された自転車の数が増えると,それに伴い,点字ブロックの上に置かれた自転車の数も増える。
駐輪禁止を示すテープを張るための支柱は,前日同様,壁から自転車1台分位のスペースの位置に置かれている。ここに違法駐輪された自転車の数を考えると,この位置に支柱を置いて,うまくこなせるわけがない。ここの違法駐輪問題で一番問題なのは,そのことにより,点字ブロックが使えないことである。その解決のためには,どのようにしたらよいのかという対策が必要であるのに,JR及び宮城県の担当者は,そこまで考えてはいないように思えてならない。
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