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2016年 8月 1日
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メモ |
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今朝は，雨のためか，いつもより早い時間であったためか，違法駐輪している自転車の数は少なかった。 駐輪禁止のテープの張り方が，駐輪禁止という意味ではさらに厳重に，点字ブロック利用という意味ではさらに（ブロックが）使い物にならない形に変更された。7月29日付のページでも紹介したとおり，ＪＲ東日本と宮城県は協同（ママ）でロープ設置個所を変更したというが，点字ブロックが機能する形でテープが設置されていたのは，今のところ，7月27日と7月28日の２日間だけである。日々のテープの設置位置の変更を担当しているのが，ＪＲ東日本なのか宮城県なのかはわからないが，どちらにせよ，担当者全員が真の問題が何なのかを共有しているわけではなさそうだ。 自転車の違法駐輪をなくすことが，最終的には，達成されるべきだとは思うが，短期的に優先しなくてはならないのは，点字ブロックが利用できるようにすることであろう。やはり，点字ブロックを敷きなおすことが必要なのではなかろうか。 この日も，わざわざ点字ブロックの上に止めている自転車のほとんどに，漢字圏ではないアジア系と思われる名前のステッカーが貼られていた。点字ブロックの意味を知らず，かつ，漢字（日本語）が読めない人たちが，ここに停めていると考えた対策が必要と思われる。 |
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