福島大学資料研究所とは
自主的な研究活動の強化や新しい教育研究分野の発展に資すること
開催中のイベント
-
イベント
2025-2-14更新
「光のナゾにせまる。」の開催について
開催日時:2025年2月12日(水)~2025年2月19日(水)
会場:福島大学フクニチャージ図書館 1階ロビー
プログラム:
「光」について,実験道具や体系的な展示を通し視覚的にわかりやすく伝え,科学の直感的理解を促進します。
展示に併せまして展示解説も開催します。
開催日時:2025年2月14日(金)
12:30から
申込み不要
会場:福島大学フクニチャージ図書館 1階ロビー
解説:
川俣蒼生(福島大学 共生システム理工学類 3年 物理・システム工学コース 宇宙論研究室)
光のナゾにせまる。.pdf
-
イベント
2025-1-21更新
御案内 福島県双葉町の帰還困難区域から救出した古文書の整理作業について
双葉町教育委員会では、筑波大学、ふくしま史料ネット、茨城史料ネットとの連携・協力により、双葉町の帰還困難区域内から救出・保全してきた古文書の整理作業を平成27年度から行っています。
※感染症の流行等により、作業が中止になることもありますので、御了承ください。
1 日 時
令和7年3月16日(日)9時30分頃作業開始 16時頃作業終了
※半日程度の参加も歓迎します。
2 場 所
双葉町産業交流センター(住所:福島県双葉郡双葉町中野高田1番地1)
※東日本大震災・原子力災害伝承館の隣です(双葉駅から約2㎞)。
※双葉駅からシャトルバスが運行されています。
(
シャトルバス時刻表
https://touhoku-access.com/route_futaba.php?_fsi=d3mTTUcg)
3 作業内容(予定)
古文書(今村家文書・相楽家文書・寺松区有文書ほか)のクリーニング、保存容器への古文書の収納、目録データの記述、写真撮影、その他
4 持 ち 物
作業に必要な道具類は主催者側で用意します。
マスクを御持参のうえ着用いただくとともに、汚れても良い服装で御参加ください。
飲料水等は用意しますが、食事は各自で御用意ください。
5 参加申込
下記によりメールで御連絡ください。
(1)宛 先:川上真理 takahashi.mari.gm@u.tsukuba.ac.jp
(2)連絡内容:氏名、緊急連絡先(携帯電話番号、アドレス等)、会場への到着手段(電車か車か)、その他(部分参加の旨など)
(3)申込〆切:設営の関係上、御参加の方は3月3日(月)までに御連絡ください。追って、当日の行程や緊急連絡先等をお知らせします
※定員は20名程度になっておりますので、お早めの申し込みをお願いいたします。
6 問合せ先
双葉町教育委員会 生涯学習課(担当:星)
〒979-1495 福島県双葉郡双葉町大字長塚字町西73番地4
電話:0240-33-0206
-
イベント
2025-1-21更新
「一枚の標本から広がる研究 イワキアブラガヤ展(プレ展示)」の開催について
開催日時:2025年1月20日(月)~2025年1月27日(月)
会場:福島大学フクニチャージ図書館 1階ロビー
プログラム:
イワキアブラガヤの一枚の標本であるFKSE4193をめぐる研究の物語について紹介しています。
展示に併せましてギャラリートークも開催です。
開催日時:2025年1月22日(水)
12:30~12:50
申込み不要
会場:福島大学フクニチャージ図書館 1階ロビー
講師:黒沢高秀教授
イワキアブラガヤ展示のチラシ.pdf
-
イベント
2024-11-25更新
福島県史跡整備市町村協議会設立30周年 記念講演会
「特別史跡・熊本城跡の史跡整備と活用について」
開催日時:2024年11月28日(木)
13:30~15:30
申込み不要・入場無料
会場:白河市文化交流会館コミネス 小ホール
(白河市会津町1-17)
講師:網田龍生 氏(熊本城調査研究センター所長)
プログラム:
福島県史跡整備市町村協議会の設立30周年を記念し,平成28年のの熊本地震で甚大な被害を受けた熊本城の復旧に向けた取組などについてご講演いただきます。
講演会のチラシ
-
イベント
2024-8-10更新
御案内 福島県双葉町の帰還困難区域から救出した古文書の整理作業について
双葉町教育委員会では、筑波大学、ふくしま史料ネット、茨城史料ネットとの連携・協力により、双葉町の帰還困難区域内から救出・保全してきた古文書の整理作業を平成27年度から行っています。
1 主 催
双葉町教育委員会
2 共 催
筑波大学図書館情報メディア系
3 協 力
産業技術総合研究所
ふくしま歴史資料保存ネットワーク(ふくしま史料ネット)
茨城文化財・歴史資料救済・保全ネットワーク(茨城史料ネット)
4 日 時
令和6年9月7日(土)9時30分頃作業開始 16時頃作業終了
※今回は土曜日開催ですのでお間違えの無いようにご注意ください。
※半日程度の参加も歓迎します。
5 場 所
双葉町産業交流センター(住所:福島県双葉郡双葉町中野高田1番地1)
※東日本大震災・原子力災害伝承館の隣です(双葉駅から約2㎞)。
※双葉駅からシャトルバスが運行されています。
( シャトルバス時刻表 https://touhoku-access.com/route_futaba.php?_fsi=d3mTTUcg)
6 整理対象
福島県双葉町の帰還困難区域内にある個人宅で救出・保全された古文書
7 作業内容(予定)
古文書(今村家文書・相楽家文書・寺松区有文書ほか)のクリーニング、保存容器への古文書の収納、目録データの記述、写真撮影、その他
8 定 員
20名程度
9 整理指導者
牛米 努(元税務大学校租税資料室研究員)
橋本直子(元葛飾区郷土と天文の博物館学芸員)
10 持 ち 物
作業に必要な道具類は主催者側で用意します。
マスクを御持参のうえ着用いただくとともに、汚れても良い服装で御参加ください。
飲料水等は用意しますが、食事は各自で御用意ください。
11 謝 礼
今回の作業への参加者には、双葉町教育委員会から、後日参加にかかる謝金が支払われます。
12 参加申込
下記によりメールで御連絡ください。
(1)宛 先:川上真理 takahashi.mari.gm@u.tsukuba.ac.jp
(2)連絡内容:氏名、緊急連絡先(携帯電話番号、アドレス等)、会場への到着手段(電車か車か)、その他(部分参加の旨など)
(3)申込〆切:設営の関係上、御参加の方は8月22日(木)までに御連絡ください。追って、当日の行程や緊急連絡先等をお知らせします。
13 問合せ先
双葉町教育委員会 生涯学習課(担当:星)
〒979-1495 福島県双葉郡双葉町大字長塚字町西73番地4
電話:0240-33-0206
14 留意事項
(1)作業対象の古文書は、事前に放射線量の測定を行い基準値以下であることを確認しています。この点を御理解の上、作業への参加を御判断ください。
(2)前日に体調不良を覚えた場合や、当日朝に自宅で検温し発熱等の症状がある場合は、緊急連絡先に御一報の上、参加を控えてください。
(3)来場時および作業中にはマスクを着用し、手指の消毒を励行していただきます。
(4)作業にあたっては作業空間の換気に務め、参加者間の距離も十分に確保します。
15 作業の延期または中止について
下記の事情等から、作業を延期または中止とすることもございますのでご了承ください。
(1)災害等により会場の使用、会場周辺の交通機関の使用が不可能となった場合
(2)感染症の流行等により集団での作業が実施できない場合
(3)
その他、事故・事件により当日の作業の実施が難しい場合
-
お知らせ
2023-10-03更新
福島市文化振興課では一般国道13号福島西道路改築工事の開発に伴い、西久保遺跡発掘調査を行っております。西久保遺跡では全国で初めて「鎮兵」の2文字が書かれた木簡が出土しました。福島市内初の木簡でもあります。
-
お知らせ
2023-10-03更新
当ネットも後援した9月3日開催のそうま歴史資料保存ネットワーク主催のシンポジウム「そうまの歴史を守る・伝える 2023」の取材記事が『週刊金曜日』9月15日号に掲載されました。
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003724.php
そうまネット幹事の寺島英弥さん(ローカルジャーナリスト)が寄稿されています。
よろしければぜひご一読いただきますよう、よろしくお願いいたします。
-
お知らせ
2023-10-03更新
9月8日から9日にかけての台風13号で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。当ネット事務局でも、いわき市内の関係者との情報共有や現地での状況調査などに努めておりますが、資料所蔵者の情報に乏しいこともあり、遅れをとっている状況です。
すでに4週間が経過し、災害廃棄物の片付けも進んでいることから、資料の廃棄が相当進んでしまったことが心配されますが、今からでも資料の取り扱いにお困りの方などをご存知でしたら、当ネット事務局まで情報をお寄せください。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
-
お知らせ
2022-10-28更新
>> 過去のお知らせ