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2016年09月30日(金)
「再エネ技塾inふくしま」電力貯蔵vs水素エネルギーのFS実修受講者募集のお知らせ ※終了しました※

実修の趣旨
福島県イノベーションコースト構想の中でも謳われているが、風力発電、太陽光発電など再生可能エネルギーの大量普及に伴い必然的に発生する系統連系問題に対処するために、今、規模の大小を問わず、電力の貯蔵~有効利用システムの実証研究が盛んに行われている。
特に、新型の蓄電池システムや再エネ由来電力からの水素生産~広域流通~電力変換システムは最も関心の高いテーマであり、上記構想の中でも取り上げられている。
しかしながら、水素に関しては利用システムの概念構成、技術的可能性の検証に止まっており、その事業性についてはほとんど触れられていないのが現状である。
この実修では、蓄電池方式と水素方式を比較しつつ、現時点で考え得る事業性について、いくつかのモデルケースを想定の上、定量的かつ経営的に検証してみることとしたい。
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実修カリキュラム
1.再生可能エネルギーの大量普及と電力系統での要調整電力の発生
2.電力貯蔵用新型蓄電池の開発状況と各システム相互比較、目的別経済性比較
3.太陽光・風力Hybrid発電をモデルにした要調整電力の発生量と蓄電池による
  需給調整の事業性検証
4.太陽光・風力Hybrid発電をモデルにした要調整電力の発生量と
  電解水素~水素輸送~燃料電池による電力復元利用の事業性検証
5.電解水素~水素輸送~燃料電池による電力復元利用システムの事業性が考え得る
  特殊なケース
  (複数ケース)の想定と、その成立条件
6.再エネ由来電解水素のメタン化(都市ガス)構想の意義とその実用性検証
7.大~中~小の電力貯蔵、復元利用システムの中期展望
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◎申込み方法:下記ページからお申込み下さい。
『再エネ技塾inふくしま』募集要項のページへ
 クリックすると募集要項のページに移ります。
 募集要項が表示されます、中段の「受講申込フォーム」か、下にある「参加申込は
 こちらから」を選択し、受講申込フォームに進んでください。
※必要事項をご記入のうえ「入力内容の確認」のボタンを押してください。
 最後に、申込内容の確認が表示されますので、希望科目など間違いがなければ「申し込む」
 のボタンを押してください。
「会社・団体名・所属」の欄には事業所名又は学校名・学年・専攻の記入をお願いします。
*受付が完了すると登録したメールアドレスに申込内容が自動的に返信されます。
◎返信メールが届かない場合は受付が完了していない可能性があります、その場合は
ご面倒でも事務局までお問合せ下さい。


※パソコンからの申込がうまくいかない場合は、ご面倒でもチラシをダウンロードし、
 裏面の必要事項記入の上、Fax(024-503-4970)までお送りください。

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