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メモ
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2013年の夏も,小鳥の森を特徴づける音は蝉時雨であった.
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若手のレンジャーさんによれば,この日は天気がいまひとつのためミンミンゼミの声が聞こえてこないので若干静かだが,よく晴れた日は例年通りの夏らしいうるさい位の蝉の声が聞こえるとのことである.
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同じくレンジャーさんによると,昨年はザリガニ釣りに来る子供がほとんどいなかったが,今年はごくたまに親子連れで来るようになったとのこと.見た感じ,来るのは,地元の小鳥の森あたりの線量に見慣れた人がほとんどのようだと言っていた.
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入口のそばにある駐車場の線量計は,1.208 μSv/hを示していた(写真中).なお,レンジャーさんによれば,山の中で計ると,概ね1.0〜1.6 μSv/h位とのことである. |
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この日,私がここで出会ったのは,草刈りをしていた2名と,レンジャーさん2名だけであった.
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