環境が悪化した白河市にある国史跡名勝南湖の管理方法について福島大と県南建設事務所で平成18年度より共同研究を行っています。その結果,多くの植物が絶滅してしまったこと,外来種コカナダモが大繁茂していることがわかりました。これを受けて,白河市ではコカナダモ除去に乗り出すことになりました。現在,効率的な駆除方法を共同研究中です。