お知らせ

2024年3月に本学大学院共生システム理工学研究科の博士前期課程を修了した舘野真悠さんが研究成果の一部を在学中に発表した論文が，「水文・水資源学の発展に独創及び将来性をもって寄与したものと認め」られ，「令和6年度水文・水資源学会論文奨励賞」を受賞しました．

受賞対象論文：
Tateno M, Yokoo Y, Leong C. (2023) Estimating suspended sediment discharge and its annual mass balance in the Japanese first-class watersheds, Hydrological Research Letters, 17(4), 92-97. DOI: 10.3178/hrl.17.92.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hrl/17/4/17_92/_article

なお，水文・水資源学会は，「論文発表時において原則として満３５歳以下の者」を対象として，「本会会員であって、本会会誌又はこれに準ずる刊行物に論文を発表し、水文・水資源学の発展に独創的及び将来性をもって寄与したと認められる者に授与する。」としています．

出典：
https://jshwr.org/newpages/pages/commendations.html