白河市南湖の植物の観察会が2008年9月15日に行われ,福島大学と県南建設事務所の共同研究の成果を活かして,トウゴクヘラオモダカなどの絶滅危惧植物の観察や保全についての解説がなされました。午後からは外来生物コカナダモの駆除が行われ,約860kgが駆除されました。