共生システム理工学類の自然共生・再生研究プロジェクトの一部として福島県内の水域生態系の変遷の研究が行われています。その過程で,豊かな水生植物相を有する裏磐梯湖沼群の中で,曽原湖の水生植物が異様に少ないことがわかりました。外来魚ソウギョの影響と考えられます。読売新聞福島版(2008年5月23日)で紹介されました。