Profiles and Activities : National University Corporation Fukushima University

Profile

永幡 幸司(准教授)
Koji Nagahata

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所属専攻 人間支援システム専攻
専門分野 環境音響学・サウンドスケープ論
最終学歴 九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士後期課程
学位 博士(芸術工学)(九州芸術工科大学)
詳細 こちら
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主な担当授業科目

感性工学
この講義では,感性工学の非常に広大な領域の中で,特に,「感性の計量と定量化」という最も基本的な問題の一つに焦点を絞り,感性情報をいかにして測るのかについての基礎を習得することを目指します.
サウンドスケープ
サウンドスケープは「個人やある社会において,どのように知覚され,理解されたかに強調点を置いた音の環境」と定義される概念です。この講義では,サウンドスケープの考え方の基本と,その意義について紹介します.

主な研究

サウンドスケープ研究
私の研究テーマは,一言で言えば,「良い音環境とは,どのような音環境なのか」を明らかにし,それを実現するための作戦を練ることです.その中で,最近の最重点課題は,音環境が公正であるとは,どのような状態のことを指すのかの検討です.また,音環境のバリアフリー化の検討,音環境政策のあり方の検討などが,次に重きを置いて取り組んでいる課題です.
http://www.sss.fukushima-u.ac.jp/~nagahata/index-j.html
をご覧ください.

高校生のみなさんへ

皆さんは,話し声や音楽のような特別な意味を持った音は意識的に聴いていることと思います.では,日常生活の中で聞えてくるその他の音には,どれ位耳を傾けていますか?きっと,多くの方が,あまり意識したことがない,と答えるのではないでしょうか.そのことこそが,世の中の騒音問題を引き起こしている根元の1つであると考えられています.このページを読んでくださった皆さん,是非,身の回りの音の世界に耳を傾けてください.そして,音の世界に興味を持ったら,是非私の研究室を訪ねてきてください.

最近の著作など

1. Koji Nagahata, "On Soundscapical Correctness: An Acoustic Design Policy for Public Spaces," Proc. Internoise 2009, Paper No. in09_217 (invited paper), (2009).
2. Koji Nagahata, Hideyuki Kanda, Tetsuhito Fukushima, Norio Suzuki, Megumi Sakamoto, Fuminori Tanba, Shin-ya Kaneko, "What impact do acoustic environment problems have on the stress suffered by evacuees at temporary shelters?,", Acoustic Science and Technology, 30(2), 110-116, (2009).
3. Koji Nagahata, Norio Suzuki, Megumi Sakamoto, Fuminori Tanba, Shin-ya Kaneko, Tetsuhito Fukushima, "Acoustic environmental problems at temporary shelters for victims of the Mid-Niigata Earthquake," Acoustic Science and Technology, 29(1), 99-102, (2007).
4. K. Nagahata, "Why are Inappropriate Barrier-free Acoustic Desings for Visually Impaired Persons Provided?," Journal of Physiological Anthropology and Applied Human Science, 24(1), 45-49 (2005).

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