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河川水における有機汚染物質の調査
研究者 : 高安 徹、猪俣 慎二、長谷部 亨
以前洗剤による河川汚染の問題が取り上げられた。この洗剤は界面活性作用が強いため,ある濃度以上になると河川の動植物等生態系に及ぼす影響は大きなものとなることが予想される。今回河川の水質の立場から,阿武隈川本流および支流に関して,洗剤など生活排水起因の有機物質による汚染状況について調査する。
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