|
HOME
|
阿武隈川支流域の汚濁負荷発生構造と、流域自治体の共同体意識形成ならびに住民活動のアクティビティとの相関に関する研究
研究者 : 後藤 忍
流域を単位とした水資源のマネジメントを考えるとき、流域の自治体や住民の間で共同体意識がどの程度形成されているのか、その形成具合は水質汚染のレベルや改善の程度と相関があるのか、等の点について明らかにすることが出発点となる。本研究は、阿武隈川の支流域を対象として、水質や汚濁負荷の発生構造を踏まえた上で、流域自治体の共同意識形成と住民活動のアクティビティの度合いを明らかにし、それらの関係性を分析しようとするものである。
●
登録されている情報はありません。
|
HOME
|
CopyRight(c) Fukushima Univercity, All Right Reserved.